高木豊、誤審疑惑で注目のドラゴンズ選手に“かけた一言” 「極端に言えば…」

中日ドラゴンズ・川越誠司が放った大飛球の“行方”を巡ってネット上が荒れている。野球評論家・高木豊氏の見解は…。

中日ドラゴンズ
野球評論家の高木豊氏が29日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新し、中日ドラゴンズ・川越誠司が放った“幻の逆転ホームラン”について言及。ネットで話題を呼んでいる。


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■川越誠司の大飛球はファウルに

27日、神宮球場で行われたドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズの一戦。0対1で劣勢のドラゴンズは8回表、ランナーを1人置いて打者・川越がライトポール際の大飛球を放つもファウル判定に。

ホームランを主張するドラゴンズ・井上一樹監督の抗議もむなしく、リプレー検証後に改めてファウルと判定が下り、以降ネットでは「大大大誤審」「幻のホームラン」「誤審でファウルにさせる」と物議を醸し続けている。

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■高木豊氏の見解は「ホームラン」

高木氏はこの“疑惑のシーン”について、「3塁側のベンチからライトポールを見ると、(打球の軌道が)ハッキリ見える」と現役時代を回顧した上で、「井上監督は絶対ホームランと、確信を持ってリクエストをしている。俺も今日何回もビデオを見直したけど、俺の見解としてはホームランだと思う」とコメント。

映像では、ポールの内側を通過するボールが確認できたと明かし、「あれが入っていたら、中日が勝っていた」と考察していた。

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■「川越の人生も変わる」

一方で審判団の立場にも立ち、「確信がないとジャッジを変えることはできないんだよ。4氏審判で話し合ったと思うんだけど、やっぱり確信が持てなかったんだと思う」「色々な角度(の映像)があるからね」と見解。

その上で、「川越の人生も変わるよね。ファームから上がってきて、必死に打った当たりが入っていると、極端に言えば来年も野球ができるかもしれないし。人生も変わってくる。必死にジャッジしているのはわかるけど、もうちょっとジャッジの仕方、いまの技術や科学を考えたらやり方があると感じる」と、川越に同情を見せつつ話を締めた。

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■「最新鋭の判定システムを…」と反響

高木氏の見解に、ネットでは「最新鋭の判定システムを導入する時代になったのかも」「神宮はホークアイ(テニスやサッカーで活用しているゴールラインテクノロジー)を導入しているんだからそれをビデオ判定に使えばいい」「そろそろMLB方式導入を考えた方が良さそう」と、共感の声が相次いでいる。

一方で、「悔しいとは思うけどこれをバネに頑張って欲しい」と川越へのエールも散見されている。

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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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