『あんぱん』乾パンどころじゃない… 聞き逃さなかった「ブギウギの世界線」に朝ドラファン興奮

不穏な空気で終わった第44回…。朝ドラ『あんぱん』で草吉(阿部サダヲ)の何気ないシーンに視聴者から「胸熱」「泣ける」といった声が。

阿部サダヲ

29日放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』で、ヤムおんちゃんこと草吉(阿部サダヲ)が口ずさんでいた歌に視聴者が注目。過去の朝ドラ作品との“つながり”が話題となっている。


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■草吉が鼻歌交じりに戻ると…

朝田パンに陸軍から乾パンの注文が入り、のぶ(今田美桜)や釜次(吉田鋼太郎)らは喜ぶ。

その夜、銭湯へ行ったらしき草吉は、桶を抱えて鼻歌を交えて戻ってくる。そこへ、のぶが乾パンを焼いてほしいと頼むが、草吉は拒否。のぶは食い下がるが、草吉は「嫌なものは嫌なんだ」とかたくなに断る。

ヤムさんに無理強いはできないとのことで依頼を断ることにしたが、のぶは校長からきつく叱られ、羽多子も婦人会で引き受けるまで帰してもらえない、さらに蘭子(河合優実)は「戦争なんか関わりとうない」といい、のぶと対立してしまう。家族がバラバラになる危機的状況となった。

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■視聴者が反応「もしかして!」

不穏な空気で終わった第44回。しかし、視聴者によっては、乾パンどころじゃないようで…。

Xでは「今口ずさんでいたのって、もしかして!」「ヤムおんちゃん、ラッパと娘を歌ってた(笑)」「ヤムおんちゃん、ブギウギの『ラッパと娘』鼻歌で歌ってるーーー!」と反応が。草吉が口ずさんでいた鼻歌に注目してみると、「バドジズデジドダー」と歌っていた。

「ラッパと娘」は、服部良一が作詞作曲し、1939年(昭和14年)12月に発売された笠木シヅ子のデビュー曲。

笠置シヅ子をモデルにした、2023年度後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』でも、福来スズ子(趣里)が劇中で披露したことで話題になり、NHKが公開したフルバージョンのYouTube動画が1ヶ月ほどで385万回再生されるなど注目を集めた。


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■「胸熱」「泣けるよ」

『あんぱん』でのぶが結婚したのが昭和15年とあって、同じ昭和10年代を描いている『あんぱん』と『ブギウギ』のつながりに、「ヤムおじさん、鼻歌が『ラッパと娘』その時代なのね〜」「ヤムおじさんが口ずさんでいた曲。ブギウギのスズ子が歌った『ラッパと娘』だ。『あんぱん』の時代と重なっている『バドジズデジドダ~』」との声が。

さらに、「トラつばに続いてあんぱんもブギウギと同じ世界線なんだ」「『ブギウギ』と世界線繋がってるよ。そして、今、聞くと泣けるよ、ほんと」「ヤムさんがラッパと娘歌ってて胸熱。スズ子の顔が浮かんだ」といったコメントもみられた。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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