中日・川越誠司の幻の本塁打 現地にいた片岡篤史氏「あれは…」「NPBも考えていただかないと」

中日・川越誠司の“幻の本塁打”。審判の判定が物議を醸すなか、現地で解説していた片岡篤史氏は…。

片岡篤史

元中日ドラゴンズヘッドコーチの片岡篤史氏が28日、自身のYouTube『片岡篤史チャンネル』を更新。中日・川越誠司の“幻の本塁打”について語った。

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■本塁打かと思ったが…

川越は、27日に明治神宮野球場で行われた東京ヤクルトスワローズ戦に出場。1点ビハインドで迎えた8回1死1塁の場面で打席に立ち、右翼ポール際に大飛球を放った。

この日、川越は失策で先制点を許しており、本塁打なら名誉挽回できるはずだった。しかし、審判の判定は「ファウル」。中日の井上一樹監督は猛抗議し、リプレー検証を要求したが、判定は覆らず。試合は1対2で中日が敗れた。

お笑いコンビ・ニッポンの社長の辻皓平はXで「なんで映像でちゃんと証拠があるのにミスを認められへんのや」と苦言を呈すなど、今回の判定はSNS上でも物議を醸している。

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■「あれはホームランに見えた」

じつは、当日は現地で解説していた片岡氏。「あれはホームランに見えた。(打球が)着地したところもホームランかなと思った」と振り返る。

「あれは2つの角度からのビデオがあって。1つは3塁側からかな。だからポールの上を通ってるようにも見えたから、そっちは分からなかった」というが、1塁側からだと本塁打に見えたという。

「ベンチから見たら、めちゃくちゃ見えたと思う。完璧にポールを巻いたと確信したんで、井上監督も出ていったと思う。逆転2ランか0点かやから。気持ちは分かる」と話した。

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■NPBには「考えていただかないと」

川越については「アンラッキーとしか言わざるを得ない。悔やんでも悔やみきれない。打った本人が1番分かってると思う、フェアかファウルか」とコメント。

球団は日本野球機構(NPB)に抗議文を提出したようで、片岡氏は「これからどうするのか。NPBも考えていただかないと困るね」と述べた。

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