小1でも解けるお菓子のクイズ、なぜか解けない大人が続出 予想外の答えが「難しすぎる」と話題に…
キャンディのパッケージに記載されたクイズが「難問すぎる」と話題に。メーカーは「お子様でも回答できるよう、深く考えなくて良いクイズを作成した」と説明する。
何事も難しく、深刻に考えてしまうのは大人の悪いクセ。世の中には、シンプルに考えた方が好転するケースも多数存在するのだ。
現在X上では、キャンディのパッケージに表記された子供でも解けるクイズの内容が「難しすぎる」と話題になっているのをご存知だろうか。
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■謎の数字の羅列、その答えは…
注目を集めていたのは、Xユーザーのアデアムさんが投稿したポスト。
「このクイズ難しくね?」と綴られた投稿には、個包装に記されたクイズの写真が添えられている。

その内容は「『650387891032』さて、これは何でしょう?」というもの。さて、読者諸君も一緒に答えを考えてみてほしい。
■予想外の答えが「ふざけすぎ」と話題
意味深に並んだ12列の数字に、何らかの法則性を見出そうとした人は多いことだろう。
しかし、キャンディの裏側を見ると…そこには、「答え:数字」という、身も蓋もない回答が記されていたのだった。

こちらの「逆に難しい」クイズは瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「4だけないから『洋梨』とか、真面目に考えてしまった…」「数字が12個だから月…干支…星座…時間…とか考えてて降参したんだけど、ふざけすぎだろ(笑)」「この並びである必要がなさすぎる」「語呂合わせや、暗号ですらないのか…」といったツッコミが続出。やはり深読みし、泥沼にハマってしまったユーザーは少なくなかったようだ。
そこで今回は、多くの大人たちにキャンディの甘味ならぬ、敗北の辛酸を嘗めさせたクイズの意図について、メーカーに詳しい話を聞いてみることに。
■それにしてもこのメーカー、ノリノリである

今回話題となった『それって何味?Candy』について、メーカーの「扇雀飴本舗」担当者は「個包装のクイズだけでなく、2種類のキャンディの味もクイズになっており、楽しめる内容となっております」と説明する。
クイズの詳細については「本商品はお子様から大人の方まで、多くの人がコミュニケーションを取りながら楽しんで頂けるよう企画した商品です。そのためお子様でも回答できるよう、深く考えなくて良いクイズを作成いたしました」との回答が得られた。
…確かに、前出のポストが4,000件以上のリポストを叩き出し、大いに盛り上がっていた点を考慮すると、「コミュニケーションツール」として大いに機能している事実は認めざるを得ない。
扇雀飴本舗の担当者は「今回Xにて、たくさんの人にクイズを楽しんで頂けたこと、大変嬉しく思っています」と、笑顔を見せている。
なお、「多くの方に楽しんで頂けたら」という思いから、クイズには知識系、言葉系、いじわる系の3種類が存在するという。
今回のように「ひねった答えに繋がるかと思いきや、ストレートな答えになる」クイズについて尋ねたところ、担当者からは「3匹の動物をつれて鬼退治した桃太郎だが、最初に出会ったのは誰?」と「一番早く、氷から水にするにはどうすれば良いでしょう?」の2問が出題された。

果たして読者諸君は、これらの問題が解けるだろうか…? 同製品には他にもユニークなクイズが多数登場するので、ぜひ店頭で手に取ってみてほしい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




