道路で人の顔に見える穴を発見、LINEで国交省に伝えたら… 翌日の対応が「有能すぎる」と話題

自宅前の道路にできた穴が気になり、LINEから国土交通省に相談。翌日の回答結果が「有能すぎる」と話題を呼んだ。

2025/05/27 04:45

近年、様々なサービスに導入・連携されているLINE。

以前X上では、国土交通省が導入したLINEによるサービス内容に、称賛の声が寄せられていたのをご存知だろうか。


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■家の前の穴ぼこ、国土交通省にLINEしたら…

ことの発端は、とあるXユーザーが投稿したポストの内容。

穴の空いた道路

「家の前にある地味な穴ぼこが気になって昨日国土交通省のLINE通報してみたんだけど…」「今日帰ってきたらもう既に埋まっててびっくり。有能すぎやろ」と綴られた投稿には、舗装が剥がれて真っ黒の穴が空いてしまった道路の写真が添えられている。

修復された道路

しかしもう1枚の写真を見ると、穴が存在した部分が補修され、綺麗な状態に復元された道路が確認できたのだった。

道路緊急ダイヤル

こちらの投稿には、LINEトーク画面のスクリーンショットも添えられている。

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■「税金の正しい使い方」と称賛相次ぐ

復元状態もさることながら、「わずか1日で修復した」というスピーディーな対応は瞬く間に話題に。

Xユーザーからは「税金の正しい使い方」「いつもこうしたインフラを支えてくださっている方々に、心から感謝です」「こんなサービスあるんですね、初めて知りました!」など、称賛と驚きの声が多数寄せられている。

「この穴、人の顔に見える…」という声も散見され、様々な角度から注目を集めているようだ。

しかし、中には「これって国道以外も対応してくれるんですか?」といった疑問の声も少なからず確認できた。そこで今回は、件のLINEサービスの詳細について、国土交通省に詳しい話を聞いてみることに。

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■完璧な仕組みに驚き…!

今回話題となったのは「道路緊急ダイヤル」というサービスと判明。

こちらの詳細について、国土交通省 道路局の担当者は「道路の穴ぼこ、路肩の崩壊などの道路損傷、落下物や路面の汚れなど道路の異状を発見した場合に、道路管理者に直接通報ができるシステムです」と説明している。

そして、もちろん24時間受付のほか、無料で対応しているという。また、意外にも(?)その歴史は長く、2005年12月より運用開始しているサービスと判明。

担当者は「聴覚障がいをお持ちの方など、音声通話での通報が難しい方々にも通報頂けるよう、2024年3月より、LINE版の運用を開始いたしました」と、補足している。

道路緊急ダイヤル

なお、通報対象については「国道以外の都道府県や、市町村等が管理する道路についても、通報頂けます。箇所を特定(LINE版の場合は位置情報から自動で特定)し、該当する道路管理者へお伝えする仕組みとなっています」とのこと。

注意点として、通報自体は24時間受け付けているが、都道府県等が管理する道路の場合は「夜間・土・日・祝日は早急に対応できない場合もある」というケースをあげている。

通報を受けた後の対応に関しては「事案の緊急性などを鑑み、各道路管理者において判断し対応することとしております」との回答が得られた。

身近な道路に「気になる」がある人は、ぜひLINEから国土交通省に報告・相談してみてほしい。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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