高木豊氏、佐々木朗希の“報告遅れ”理由を推測 「これは絶対契約としてあると思うから…」

右肩インピンジメント症候群で故障者リスト入りしたドジャース佐々木朗希。肩の違和感を報告しなかったことに「早めに言うべき。なぜかと言うと…」と高木豊氏が語る。

佐々木朗希

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が23日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』に出演。怪我で離脱しているロサンゼルス・ドジャース佐々木朗希投手について語った。

【動画】高木氏も「早めに言うべきだよね」


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■早くも故障者リスト入り

佐々木投手は「右肩インピンジメント症候群」のため、メジャー1年目で早くも故障者リスト入り。以前から違和感を覚えていて、メジャー初勝利を挙げた3日の試合後にも右肩に痛みを感じていたが、チームに報告しなかったという。

現地では「なぜもっと早く申告しなかったんだ」と批判の声が。元マイアミ・マーリンズ球団社長のデビッド・サムソン氏も「選手たちに対して私が最もいら立たしいと感じることの1つは、彼らが自分の身体について真実を語らないこと」「我々は何が起きているのかを推測しないといけない。パフォーマンスは不足し、球速は低下、三振を奪えず、失点を許している。私たちに嘘をついているのかと感じる」と述べている。

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■なぜ報告が遅れた?

佐々木投手は千葉ロッテマリーンズ時代も右肩痛で離脱しており、高木氏は「投げ終わった後に違和感があっても何日かで消えて、また投げられる状態に戻るということもあったと思う」と今回報告が遅れた理由を推測。

「ただ、今回投げて、やっぱちょっとおかしいなと思って、痛みが悪化したため多分話をしたと思う。そこら辺の判断を怠ったのかも分からないけども、早めに言うべきだよね、メジャーとかはね。それなぜかと言うと、多額な金で契約をしてる。それで故障が長引くと、大損だよね」と話す。

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■「これは絶対契約としてあると思う」

また、日本との「文化の違い」も指摘。「(メジャーでは)故障させない、する前に止めるのが定石。いい状態を作ってまたマウンドに戻すという。だから文化の違いというか。幼少の頃から本当に言いたいことも言えずに来てることっていうのはあると思う」とコメントする。

「けども。メジャーに来たら、自分の体のことを正直に話す。これは絶対契約としてあると思うから、それは守らないとな」と苦言を呈した。

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■高木氏も「早めに言うべきだよね」