『あんぱん』「同じこと言ったのに…」視聴者も思わず感嘆 嵩と次郎の決定的な“ある違い”
NHK朝ドラ『あんぱん』で、視聴者の心を鷲掴みにした若松次郎(中島歩)のプロポーズ。同じ考えを持つ嵩(北村匠海)と次郎の言葉、その“違い”とは…。
■次郎の言葉に視聴者メロメロ
その帰り道、次郎の言葉と父の言葉を重ねたのぶは結婚を決意し、次郎に意思を伝えて婚約が成立。
この展開に視聴者は「『人を好きになるのに理由がいりますか?』ヒィィィ」「のぶさんは足が速いき、すぐ追いつきます。のぶ落ちたぁ」「大好きな父と同じことを言われたら100%落ちるよね」「あんなんコロっといくわ」と大盛りあがり。
「次郎さんと結婚したい」「ヘタレ優男の嵩より今のところ断然次郎さん」「のぶが結婚しないなら私が次郎さんもらう!! とか言いながらテレビ見てて、X見てたら皆んなそう思っててワロタ」などと“次郎推し”が続々誕生した。
そんななか、「嵩も同じようなニュアンスの話をしてたような気もするんだが…」「戦争が終わってからの話しをしているのは嵩も次郎も同じなのに、この雰囲気の差よ…」といった声が…。
■嵩も同じ言葉をかけたが…
14日の放送で嵩はのぶへハンドバッグをプレゼントしたが、銀座の街を歩くのぶを想像したという話を聞いたのぶは「こんな贅沢なもん、もらうわけにいかん」と拒否。「戦地の兵隊さんのこと考えてみいや」というのぶに嵩が「戦争はいつか終わるだろ? その日が来たらのぶちゃんも銀座の街を歩いてほしい」と返すとのぶは激怒した。
しかし「終わらない戦争はありません」と同じニュアンスのことを話している次郎に、のぶは身近な豪(細田佳央太)が戦死する以前でも反発していない。
■嵩と次郎の決定的な“違い”
これについて「嵩も頑張ってるけどバッグの件と言い諸々自分目線に感じる」「同じこと言ったのに全然感じ方が違うね。次郎さんほんま言葉選びが丁寧で誠実だわあ」「基本嵩も考え方は同じ(戦争が終わったら…という未来に向けての目を持ってる)なんだけどこうも両極端に!」との声が。
「次郎さんは『終わらない戦争はない』『“そのとき”どうしたい』て聞いてくれるから、のぶも『(今)兵隊さんらあは頑張ってるのに』とか言わずに素直に考えられる」「伝え方って大事だよね」と頷く人が多数みられた。
のぶがプロポーズを受け入れた理由について、これから明らかになるのかもしれないが、「愛国の鑑」という呪縛を解く勇気を持たせたのは、次郎の言葉だったに違いない。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)




