佐々木朗希が右肩インピンジメントなった要因は? デーブ大久保氏が解説「腕が下がって…」
右肩インピンジメントで戦線を離脱した佐々木朗希。デーブ大久保氏が故障の要因を独自分析した。

元西武ライオンズ・読売ジャイアンツのデーブ大久保(大久保博元)氏が、自身のYouTubeチャンネル『デーブ大久保チャンネル』を更新。ロサンゼルス・ドジャース佐々木朗希投手が右肩インピンジメントになった理由を分析した。
■インピンジメントになった理由は?
右肩インピンジメントのため離脱した佐々木投手について大久保氏は、「投球時の腕が下がって心配ですねと言おうと思っていたけど、言って、心配させてなにが良いのかと思って、発言を控えていた」と語る。
腕が下がる要因は「しっくり来ていないから。ボールの影響は大きい」と故障の要因にボールの違いを挙げる。
メジャーリーグの使用球が日本よりも滑りやすいことから、「滑らないで投げられるポイント」を探すうちに腕が下がり、「今までスムーズに肩が使えていたのに、投げるところがズレて肩の筋肉や腱に当たるようになり、インピンジメントになった」と分析した。
■「長めに見てほしい」と訴え
大久保氏は佐々木投手が現在、「故障者リストに入りながらもベンチに入っている」と語り、「大したことはない。重傷ならマイナー調整や病院に行かせるから」と持論を展開する。
さらに「佐々木投手は日本でも中6日、先発ローテーションで1年回ったことがない。通常は回れるんだよ、中6日だったら。球数制限をきっちりしているんだから」と指摘。
佐々木投手はまだ「育成中」と話し、山本由伸投手が故障を経てMLBに順応したことから、「これから育って行くと思うので、長めに見てほしい」と訴えていた。
■一部メディアやファンから批判も
右肩インピンジメントのため離脱中の佐々木投手。1軍定着後、千葉ロッテマリーンズ時代から毎年シーズン途中に怪我で離脱しており、ドジャースでも1年間戦力として働くことはできなかった。そのため一部メディアやファンから厳しい声が上がっている。
一方で23歳と若いことや、MLBに移籍した投手のほとんどが怪我や不振を乗り越えて一流になっていることから、「成長の過程」と考える関係者やファンも少なくない。




