チョコプラ松尾駿、タクシーから“消えたもの” 理由を運転手に聞いたら「言ってくる人がいる」
タクシーに乗った際に、以前までは普通にあった「あるもの」がないことに気付いたチョコレートプラネット・松尾駿。運転手が語ったその理由とは…。

お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が、公式YouTubeチャンネル『チョコプラのウラ』の番組『チョコプラのラα』にて、最近のタクシーから「消えたもの」について言及した。
■タクシーに乗って気付いたこと
今回の番組では、長田庄平と松尾がタクシーについてトーク。松尾はタクシーに乗った際、以前は掲示されていた、運転手の名前と顔写真の入ったプレートがないことに気付き、運転手に理由を聞いたという。
「外国人の方とかもいるじゃん? 運転手さん。それで何か言う人がいたりするんだって。パッて乗ったとき、(運転手の国籍は)分かんないじゃん。そういうので(プレートで名前を見て)言ってくる人がいるから…」と、外国人運転手に差別的な発言をする乗客がいるとのこと。
松尾は「(運転手が)『そういうのもあって、なくなったみたいなんですよ』って。(今は車内に)番号しか書いてないじゃん」と話した。
■免許の取り方にも変化
さらにその運転手は、「いま、免許の取り方も変わりましてね…」と松尾に切り出し、「前はね、地図のテストがあったんですけど、今はなくなったんです」と説明。
運転手の話では、今はカーナビゲーションシステムを利用するため、地図を頭に入れる必要がなくなったという。
運転手は「でも、あれはいいのかな…」とテストの廃止に疑問を抱いている様子で、松尾は「今は免許を取るのも、ちょっと簡単になったんだって」と話していた。
■カスハラ行為に懸念
以前は法律により、バスは車内に運転手の氏名を、タクシーは運転手の氏名と顔写真を乗客に見えやすいように掲示することが義務付けられており、トラブルが起きた際の運転手の特定、乱暴な運転の防止が目的とされていた。
しかし、乗客が運転者証をスマートフォンで撮影してSNSに投稿するといったカスハラ行為につながるとして、国土交通省が2023年8月にこの義務を廃止。
タクシーについては、忘れ物をした際などに必要なこともあり、運転手個人に割り振られた登録番号や、タクシー事業者名を掲示することになっている。
■規制緩和策の一環
また、東京や大阪、神奈川など一部地域では、タクシー運転手になるために2種免許を取得した後で、地図で示された主要幹線道路や主要施設を答えたり、目的地への最短経路を答えたりする「地理試験」が行われていた。
しかし、カーナビや配車アプリが普及したことや、タクシー運転手の人手不足解消のための規制緩和策として、2024年2月にこの試験は廃止されている。




