中居正広氏、代理人が発表した反論文書 元テレビマンは“ある言葉”を指摘「違和感がある」

元テレビマンは、中居氏側の“反論文書”に「印象操作を狙ったパフォーマンスという捉え方も」とコメント。

中居正広

元テレビマン・放送作家の長谷川良品さんは14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

中居さん側の“反論文書”を受け、長谷川さんはその内容の“ある部分”を指摘しました。

【動画】中居氏側の“反論文書”に「印象操作を狙ったパフォーマンスという捉え方も」とコメント


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■「性暴力認定」から1ヶ月

中居さんは、フジ・メディア・ホールディングスとフジテレビが設置した第三者委員会の調査報告書で性暴力が認定されました。

それからおよそ1ヶ月が経過した今月12日、中居さんの代理人弁護士は「受任通知兼資料開示請求及び釈明要求のご連絡」との文書を発表。第三者委員会に対し「中立性、公平性を欠いていると言わざるを得ない」などと反論し、証拠の開示を求めました。

今回、長谷川さんは「文書に記されたタイムリミットの意味や目的など徹底解説」として考えを述べることに。

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■狙いは「報道連鎖」?

この報道を受け、多くの弁護士からは「証拠資料の開示は困難(守秘義務を課しているため)」「無理な要求」との意見もあがっていますが、元テレビ朝日法務部長で弁護士の西脇亨輔さんは「開示請求は第三者委員会から拒否されることは、中居氏側の弁護士もわかっているはず」「真の目的は開示の要求ではなく、中居氏の主張を広めることにあるのだろう」と推察。

実際に中居さん側の“反論”は、民放各局で報じられる事態になっていますが、長谷川さんは「文書の内容の拡散。報道連鎖が狙いであると感じる」と、西脇弁護士の推察に共感しました。

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■回答期限も「大きなポイント」

また、中居さんの代理人弁護士は第三者委員会に対して「今月26日までの回答」と期限を設けていますが、「タイムリミットの設定も大きなポイント」と長谷川さん。

「時間制限の設定は、注目を集めコンテンツとして強化するためのフックとしては、基本中の基本」「今月26日には、また各局報じるはず。それは中居氏の主張のさらなる拡散にも繋がる」とコメント。

代理人弁護士の要求に対し、第三者委員会は「応じられない」と回答するかスルーするだろうと予想し、「そうなると、一部中居氏を擁護するクラスターからは『やはり中居くんは潔白』などの声が肥大する可能性も」「第三者委員会にダメージを与えるための、印象操作を狙ったパフォーマンスという捉え方もできます」と、中居さん側は第三者委員会の対応も見越して期限を設定した可能性もあると見解を示しました。

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■文書に散らばる“言葉”に「違和感がある」

そして、文書には<「性暴力」とは普通の日本人にとっては肉体的強制力を行使した性行為として、凶暴な犯罪をイメージさせる言葉です。><多くの日本人が本調査報告者の言う「性暴力」を「暴力的な性行為」と理解することは十分にありうることです>との言葉も確認できます。

文書のなかでいくつか見られる「普通の日本人は」との言葉に、「違和感がある」という長谷川さんは「はじめから、暴力がふるわれたとは思っていない」と話し、「主語の拡張。賛同してもいないのに“普通の日本人はこう”と一括りにされている」と指摘。

今回の反論文書について「やたら“性暴力”にこだわり、“性暴力はなかった”と完全否定することで、本来は暴力性を否定しているはずなのに、もはや不適切な行為そのものがなかったような印象論的に定義づけたいのではと感じてしまう」と伝え、「“中居氏の主張を広めること”自体が目的になっているとも感じる」と自論を展開しました。

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■「反論文書の謎」