ジブリ作品、主人公が矢を射つシーンに“驚きの事実” 「信じられない」「職人技」
『もののけ姫』でも似たような技法が。強烈に印象に残るシーンはこうして描かれていた…。
2日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、スタジオジブリの『君たちはどう生きるか』を放送。そのなかで同番組の公式Xが、印象的な主人公が矢を射つシーンの秘密について解説し、多くの反響を呼んでいます。
■強烈な印象を残す「矢を射つシーン」

注目を集めたのは『君たちはどう生きるか』で、主人公の眞人(まひと)が、拾った青サギの羽で作った矢の試し射ちをするシーン。
武器の扱いにも不慣れなはずの11歳小学年生である眞人の矢は、現実離れした威力で放たれ、ほんの一瞬のシーンですが、その異様さが強烈に印象に残ります。
■全て“背景美術”で描かれていた

このシーンについて、『金曜ロードショー』の公式アカウントは「矢を射つシーンは一瞬ですが、全部”背景”で描いて、それを動かしています」と解説。
このスタジオジブリならではの技法は「以前、『もののけ姫』のときの弓矢が似た技法だった」そうで、「そこからどんどん枚数が増えていきました」と、アニメーション美術監督の武重洋二さんのコメントも紹介されました。
■「一瞬に魂を込める職人技」ネット脱帽
この事実に、インターネット上では「一瞬に魂を込める職人技…背景が動くからこそ、矢が生きて見えるんだね」「あの一瞬の矢のシーンが“全部背景”で描かれていたなんて…本当に信じられないほどのこだわり」「これこそ日本アニメの底力」と驚く声が。
「矢が謎の力で飛んでいくシーンの作画がスゴすぎる」「1秒足らずの矢のシーンにゾクっとした あれ一体何枚描いたんだろう…」と、改めて“7年かけて制作された手描きのアニメーション”に圧倒されるユーザーが続出しています。
矢を射つシーンは一瞬ですが、全部”背景”で描いて、それを動かしています😳。以前、『もののけ姫』のときの弓矢が似た技法だったのですが、そこからどんどん枚数が増えていきました、と美術監督の武重洋二さんは話しています😌。#君たちはどう生きるか#金曜ロードショー #金ロー pic.twitter.com/aH1RjX6cbJ
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) May 2, 2025
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)




