能登半島地震で高齢者が“欲しかったもの” 芸人・おばあちゃんが知った事実と語った言葉に視聴者は涙
エルフと食事会をした今回、3人の空気感やおばあちゃんの言葉に「泣けてくる」と反響。

お笑いコンビ・エルフ(荒川さん・はるさん)が21日、YouTubeチャンネルを更新。78歳のピン芸人・おばあちゃんの自宅で食事会を開催した様子を公開。
おばあちゃんの語った言葉や3人の空気感に感動する視聴者が続出しました。
■会いにきてくれた車椅子の女性が涙
おばあちゃんやご主人が、お刺身や焼き魚、味噌汁を用意するなか、おばあちゃんが吉本のNSCに通おうと思ったキッカケや、現在の仕事についてトークを展開。
「今のうちだけじゃん。動けるのも」と話し、いろんなところに行きたいというおばあちゃん。38歳で乳がんが見つかり、入退院繰り返していたことも明かしていますが、地方に行くと「乳がんで落ち込んでいたけど…」とおばあちゃんに会いに来て、笑顔になる人も何人かいたのだとか。
先日は、車椅子で手足も震えていたという、自身より若い女性が施設の人に「どうしても会いたいから連れていって」と来てくれたそうで、「涙流しながら握手してくれるのよ。それを見たら、たまらないね」「芸人やってるから、そういうことがしていただける」と振り返りました。
■高齢者の死亡率が高かった理由
2024年1月1日、石川県能登地方を震源として地震が発生。能登半島地震における高齢者の死亡率は高く、氏名が公表された死者のうち7割以上が65歳以上の高齢者であることが明らかになっています。
「それが、ものすごく気になっていた」というおばあちゃんは、震災から1年の今年1月に、能登半島を訪れています。
被災者は1日、ペットボトル1本とおにぎり1個の生活が3日間続いたといいますが、「私たちはいいから、若い人に…って年寄りはみんな我慢だって」「昭和の人間だから、我慢できちゃうのよ」と、水を飲むことも我慢している年配の人たちが多かったといい、高齢者の死亡率が高い理由を知ったといいます。
■被災地にいる高齢者が求めていたもの
被災者として何が必要だったか聞いたおばあちゃんに返ってきたのは、「大人の紙パンツが欲しかった」との言葉。
「紙パンツは家に置いてあっても、潰れちゃったら何もなんない」「だから、公共の施設でそういうものを扱ってもらうように話をしてほしいって…」と振り返り、現在いろいろな場所でお願いしていると語ります。
また、いろいろな人に話を聞くなか、「今、1番なにをしてほしいですか?」と問いかけると、「とにかくみなさんに来てほしい」と言っていたことを伝え、周りにもその言葉を伝えていることを明かしました。
■「泣いちゃいました」「温かすぎて…」
今回の動画には「2024年の能登半島地震で被災して今は避難生活中です! おばあちゃんが能登に来てくれて、能登のことや実際に被災された方が困ったこととか気にしてくれて本当に嬉しいです!」「素敵な動画すぎて泣いちゃいました」「おばあちゃんの話良すぎて目うるうるした」と感動する人が続々。
また、3人とご主人が醸し出す空間に、「なんかこの空間あったかすぎて泣けてくる」「温かすぎて泣きそう、、 おばあちゃんが幸せそうでこちらもほんとにうれしい。かっこいい。 何歳からでも挑戦したい!」「おばあちゃんの話泣くって。ご飯めっちゃ美味しそうだし、登場人物みんな温かすぎてリモート帰省した気分」とのコメントも多く寄せられています。




