新庄剛志監督「犠打ゼロ」で記録更新 過去には送りバント“失敗”シーンも…
開幕以降、好調を維持している北海道日本ハムファイターズ。バント不要の采配が新記録を生んだ。

新庄剛志監督の率いる北海道日本ハムファイターズが、開幕以降「犠打ゼロ」というプロ野球記録を更新。ネットで「面白すぎ」「ファイターズの野球おもろい」と話題を呼んでいる。
■打線繋がり8得点
15日の対千葉ロッテマリーンズ戦。序盤から小刻みに点数を重ねるマリーンズに対し、6回表、ファイターズにビッグチャンスが到来。
1アウトで矢澤宏太選手が四球で出塁すると、続く松本剛選手、清宮幸太郎選手の連打で満塁に。マリーンズのエラーで1点を奪い取った後、レイエス選手、万波中正選手、石井一成選手、吉田賢吾選手の連打で一挙8得点と、面白いように打線が繋がった。
■犠打ゼロの新記録
試合は投打が噛み合って9対3の快勝。
一方、この試合までに犠打記録が一つもなく、開幕15試合連続での犠打ゼロは2リーグ制後初となる新記録になった。
9日の試合後、「繋がる打線になっているから、今バントする必要がない」とマスコミに対して語っていた新庄監督。チームも2位と、打撃好調な若手をスタメンで大抜擢する采配がここまで結果を残している。
■送りバント未遂シーンも…
ちなみに、犠打を試みた機会がゼロというわけではない。
8日に行われた対東北楽天ゴールデンイーグルス戦では、均衡する試合展開を打破すべく、2対2の同店で迎えた9回表、ノーアウト1塁で伏見寅威選手に送りバントを指示。
しかし、送りバントはピッチャー・則本昂大選手の方向に飛んでしまい、1塁走者がアウトに(記録はピッチャーゴロ)。好機を潰したかと思われたが、その後打線が繋がり5対2で勝利している。
■新たな作戦はバント攻撃?
新庄監督は16日、自身のインスタグラムで犠打ゼロの新記録に触れつつ「今日で全パリーグとの試合が終えるので、明後日からは毎イニング毎試合バント仕掛け初めようかにゃ〜」と、新たな作戦を宣言。
嘘か真かわからない新戦略に、ファンからは「意表をついたゲーム楽しみ」「色々な仕掛け見てみたい!」「監督自ら愉しんでる」と反響を呼んでいる。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)




