書類送検されたデヴィ夫人、報道の“ある表記”に疑問の声 元テレ東Dは「苦渋の選択」とも
16日、暴行の疑いで書類送検されたデヴィ夫人をめぐり、SNSでは報道における表記に疑問の声が。テレビ東京の元ディレクターが報道側の事情を解説している。
■「苦渋の選択」解説
この疑問について、テレビ東京で『ワールドビジネスサテライト』や『ガイアの夜明け』などを手がけた元ディレクターで、現在はPR戦略コンサルタントの下矢一良氏が、インターネット記事を引用して言及。
「書類送検なので、『容疑者』ではなく『さん』。どこかのグループ所属ならデヴィ・スカルノ『メンバー』になるはず。唯一無二の夫人には『さん』以外に付けるものがない苦渋の選択」と報道する側の事情について解説している。
■呼称の原則
書類送検は、「逃亡や証拠隠滅の恐れがないなど、逮捕・勾留の必要がない件などで、警察が任意で取り調べをして、検察に書類を送る手続き」を言う。これをもとに、検察が起訴をするか、しないかを決める。
書類送検された時点では前科がつかず、また逮捕される事案よりも処分が軽いという事も多い。そのため、報道機関では人権を考慮して、書類送検では容疑者と呼称せず、原則として肩書や敬称を使用することが多い。
タレントなどの著名人の場合、「氏」や「さん」以外に、2人以上のグループに所属する人については「〇〇メンバー」や「元メンバー」、個人の場合は「〇〇タレント」などの呼称が使われることが知られている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




