世界最古のハードオフ、倉庫で見つかった物体に衝撃走る 「これを売るのか…」とネット民驚愕
世界最古のハードオフ店舗の倉庫より、驚きの物体が出土。「これwo売るのか」と、驚きの声が続出している。
■そもそも本当に「世界最古」なのか?
現存する世界最古のハードオフである豊橋店の倉庫を片付けていたら、ハードオフ黎明期の看板が色々と発掘されました。
我々、「要らない物は売る」の精神で日々営業していますので、#ハードオフ湖西店 のグランドオープンで販売致します。 pic.twitter.com/G6lqDIduAu
— 浜松ホーエー【公式】 (@HamamatsuHoei) March 24, 2025
今回のポストを見て、記者がまず疑問に感じたのが「現存する世界最古のハードオフ=豊橋店」という内容。
ハードオフヘビーユーザーの間では常識(?)の通り、ハードオフを運営するハードオフコーポレーションは新潟発の企業。そのため、世界最古(1号店)となる店舗も、新潟県内でオープンされたはずである。
こちらの疑問をハードオフコーポレーションにぶつけたところ、担当者は「おっしゃる通り、ハードオフの1号店となる『新潟紫竹山店』は1993年2月11日にオープンし、『豊橋店』は1994年9月2日にオープンいたしました」と、回答。
続けて、1号店の新潟紫竹山店は2014年に「ハードオフオーディオサロン新潟紫竹山店」にリニューアルしたと説明してくれたのだ。
こうした事情を踏まえ、担当者は「『移転などせず、オープン当時の形をそのまま残している』という意味では、豊橋店が『最古の店舗』で良いと思います」と、頷いていた。
■昔は「切手で買い物できた」
そんな「世界最古のハードオフ」を営業する浜松ホーエーの担当者は、話題の看板の詳細について「1994年のオープン時に設置されたものです」と説明しており、今から30年以上前の看板であったことが判明。

担当者は「当時の看板を改めて見ると、時代のニーズや法改定に伴い、取扱商品やサービスもめまぐるしく変化してきたな…と感慨深いです」と目を細めつつ、時代の流れについてコメントしていた。
さて、そんな時代の流れを象徴するのが、件の「エクスチェンジシステム」だろう。
こちらの詳細について、浜松ホーエーの担当者は「使われていない金券を目的外利用することを指し、金券でお買い物ができるシステムです」と、説明する。
信じがたいことだが、かつては百貨店やスーパーの商品券、ハイウェイカード、切手や図書券を使用し、ハードオフで買い物ができたのだ。時代である…。
若い世代の読者の中には「そもそも、ジャスコ、JRオレンジカード、ハイウェイカードって何だ?」と首を傾げてしまった人もいるだろう。なお、担当者は「金券によるエクスチェンジシステムは、グループとして現在行っておりません」とも補足していた。

さて、本日28日は、地元の人々に20年間愛されてきた「ブックオフ湖西店」が、ハードオフ・ブックオフ・ホビーオフ湖西店として同市内にリニューアルオープンする、記念すべき日。

そんな湖西店で件の看板を販売する件について、担当者は「現存するハードオフで一番古い店舗の看板を、現在一番新しい店舗で販売いたします!」とコメントしており、完全にノリノリである。

「家電や楽器を取り扱うハードオフ、ホビー専門店のホビーオフは湖西市初出店となります。ブックオフも売場面積、駐車場を増床いたしました!」「生まれかわった店舗で、皆様のご来店を心よりおまちしております」とも呼びかけていた。

30年後、現行のハードオフの看板もいずれかの店舗より発見され、「レア物」として注目を集めるかもしれない?
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




