佐藤義則氏、タイガースの新人剛腕投手を高評価 「阪神の中継ぎ陣では1番速い」
佐藤義則氏が5日の阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦を解説。そのなかで気になる新人投手がいたそうで…。
■工藤投手を高く評価
佐藤氏が5日に行われた阪神タイガース対中日ドラゴンズのオープン戦を解説した今回の動画。そのなかで、9回に登場し157キロを計測するなどして無失点に抑えた、工藤投手に言及する。
投球について「投げっぷり、ボールの強さ。高めで空振りを取れるというのは、やっぱりピッチャーとしては素晴らしい。育成だけども中継ぎで使えるくらいのボールのスピード、 勢いがあった。カットボールもストライクゾーンに投げられている」と高く評価した。
■阪神の中継ぎで1番速い?
さらに佐藤氏は「三振を取れるピッチャーは中継ぎでいてほしいもんね。毎回、イニングの頭から投げさせてもらえることはないんで。 とくに負けているときはランナーを背負っているときに出てこないといけない。ああいう工藤みたいな、強いボールを投げられるピッチャーは大事」と指摘。
続けて「そこで実績をつけていって、抑えになっていくような形になっていくと思う。あれぐらいなら先発させてもいいと思う。今の阪神の中継ぎ陣では1番速いと思う。あとはコントロールと変化球」とコメントした。
■6日に支配下登録
キャンプ・オープン戦で速球をアピールした工藤投手は、6日に大阪市内で行われた球団激励会で、藤川球児監督から支配下選手に登録されたことが発表された。
阪神は2024年のドラフトで1位にNTT西日本の伊原陵人投手、3位にKMGホールディングス(前九州三菱日自動車)の木下里都投手を指名。木下投手も横浜DeNAベイスターズとの練習試合で155キロを計測しているほか、伊原投手は貴重な左腕としての活躍が期待される。
また、2位の報徳学園・今朝丸裕喜投手も未来のエース候補という声も。新人投手の加入で投手陣がさらに盤石なものになる可能性がある。





