【マジかよ】日本の塩に含まれたヤバすぎる成分が話題 1500年前のケアレスミスに「知らなかった…」
我われ日本人の使用している塩の大半が「呪われている」という、衝撃の事実が話題。唯一呪われていない『角鹿の塩』のメーカーに話を聞いた。
■角鹿の塩、ガチですごかった
全人類に衝撃を与えた件の説明文について、津田伊右衛門の担当者は「日本海に面した福井県敦賀では、古墳時代より『土器製塩』による塩作りが行われてきました」と、説明する。
そして『日本書紀』の「武烈天皇即位前記」によると、角鹿の塩は「呪われていない特別な塩として天皇の御食として扱われた」と記されてい他ことが判明したのだ。
担当者は「飛鳥・奈良時代には塩津山を超える深坂古道より塩津の港へ運ばれ、琵琶湖を渡り、津令政府への貢納品としても納められました」と、その歴史について補足している。
なお、福井県立若狭歴史博物館によると…
「若狭に隣接する越前敦賀。そこには武烈大王(天皇)と、ある豪族の争いの果てに、天皇御用達になったとされる『角鹿塩』がありました。
同じ女性を巡って、即位前の武烈天皇と平群鮪(へぐりのしび)が争った結果、鮪にその女性を奪われた武烈が怒り、鮪ならびに父の真鳥を滅ぼしました。
真鳥は死の直前に多くの塩を呪ったものの、『角鹿塩』だけは呪い忘れたことから、以後、天皇は角鹿の塩だけを食するようになったとされています(『日本書紀』武烈即位前記)」(【出典】福井県立若狭歴史博物館 常設展示図録)
とのことであった。
つまり実際は、呪いを「かけられなかった」と言うより、うっかりミスによる「かけられ忘れ」というイメージが近いのだろうか。
■気になる味の方は…
しかし「呪われていない」とは言え、調味料に求められるのはやはり「味の良さ」である。同製品は、どのような特徴を備えているのだろうか。
こちらの疑問に対し、津田伊右衛門の担当者は「『角鹿の塩』は、伝統的な製法を受け継ぎながら、現代の技術を取り入れて製造しております。濾過を重ねて不純物を取り除いた海水を低温でじっくり加熱し、塩の結晶ができたら天日干しを行っています」と回答。

続けて「人体に必須なミネラルを多く含んでおり、塩味だけではなく、旨味や甘みを感じられるのが特徴です。マイルドな味わいのため、どのようなお料理にも合いますし、食用だけではなく呪われていない塩としてお清めにもご使用いただけるなど用途多彩です」と、その魅力を説明してくれた。
オンラインからも購入可能なので、気になった人はぜひ『日本書紀』お墨付きの『角鹿の塩』を試してほしい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




