コンフォートゾーンから抜け出せない人の末路と突破口 「会社で完全に使えない人間になって…」
変化が怖くなくなるには何が必要なのか…?

最近よく耳にする、居心地がよく安心できる状態や領域を指す言葉「コンフォートゾーン」。コンフォートゾーンに留まることを選択し、結果成長が停滞してしまう人たちもいます。このゾーンに長く留まると、自己成長や人生の質が低下する恐れも…。
そこでSirabee取材班は、コンフォートゾーンから抜け出せない人の末路と突破口について聞いてみました。
■末路
「いとこが完全に自己研鑽を怠って会社で使えない人となり、居づらくなって退職。辞める前から恐怖と不安が増大していって閉鎖感や焦燥感があったにもかかわらず何も行動しなかったそう。
唯一やった行動は現実逃避のために浴びるほど酒を飲んだこと。で、今は実家でニート」(30代・男性)
「会社から毎月お金がもらえればそれでいいって考えが強いと、周りのキャリアアップを目指す人たちに差をつけられて、最終いろんな仕事がキャリアアップを目指す人たちに振られていき、気づけば会社のお荷物に…ってことになりかねない。
こういう腰掛け思考の人は私生活でもエネルギーを使いたくないタイプだから周りの人のお荷物になってしまいがち」(20代・女性)
「現状維持を続けると、停滞ではなく、変化して進んでいる人から見たら距離ができていくから衰退しているように見えてしまう。
そういう人にはなかなか声がかからなくなってしまうから、生活が苦しくなってしまうかも」(30代・女性)
■突破口
「突破口はいろいろあると思うけど、小さな一歩を踏み出すことを恐れない。壮大な目標よりも小さな目標で、一歩ずつ進めた方が挫折しにくいし、コンフォートゾーンに出戻ることも少ない。
一気に突破! よりもちょっとずつ抜け出す感じでいいんじゃないかな?」(20代・男性)
「変化が怖い人って、たぶんリスクを異様に怖がっていたりしない? もちろん変化にはリスクはつきものだけど、リスクを取ることへの意識を変えてみたほうが◎。
リスク管理として、いざというときは、できる人にサポートを求めたり、知人のアドバイスを求めたりしてもいいと思う。コレだけでも案外コンフォートゾーンから抜け出せる」(30代・女性)
「コンフォートゾーンから抜け出したいのなら、おもいきって環境を変える! 突然仕事を辞めるのは難しいと思うから、まずは引っ越してみるとか、同じ悩みをもった人たちのコミュニティに参加してみるとか。
今の環境を1ミリでもいいから変えていくことからはじめると、自発的に動くことに慣れていくかも」(30代・女性)
コンフォートゾーンから抜け出すには勇気がいります。一時的に留まる分にはいいかもしれませんが、長期的に留まると、もし今の環境が外部の力で壊されてしまってなくなった際、何もできなくなってしまいます…。
コンフォートゾーンで平和ボケする前に、失敗を恐れず小さな挑戦を繰り返し、適度にいろんな環境を体験してみましょう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)




