『文春』フジ社員関与の内容訂正、海外では誤解されたまま? パックンは「許されない」
大問題に発展している『週刊文春』の中居正広氏・フジテレビ報道の訂正問題。海外メディアは訂正に触れず、誤解が広がったままだとパックンが指摘した。

『週刊文春』が中居正広氏・フジテレビ記事における核心部分を訂正したことについて、29日生放送の『めざまし8』(フジテレビ系)が報道。レギュラーを務めるパックンマックンのパックンが、海外の反応に触れつつ「許されない」と指摘した。
■海外の反応を紹介
番組は27日に行なわれた10時間超のフジテレビ会見を、海外メディアがどう報じたか紹介。
アメリカのAP通信、イギリスのフィナンシャル・タイムズ、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストなどが厳しく報じていることを紹介し、パックンはこの報道姿勢の背景について解説する。
■海外では誤解が広まったまま
すると、「ちょっとだけ触れさせていただきたいんですけど…」と文春の訂正問題について言及し始める。
パックンは「少なくとも僕が読んだ記事は、どれも『週刊文春』の訂正に触れてないです」と、海外では訂正が認知されず、誤解が広まったままであることを指摘した。
■「許されない」と問題視
パックンはその後も、文春の姿勢を問題視する。
まずは、「フジテレビがこんなに叩かれてるのは、報道機関、他社に対しては厳しい視線を持ってるフジテレビが、自分には甘く見えてる。その矛盾がやっぱり1番苛立ってて、みんな怒ってると思うんですよ」など、フジが批判されている一因を分析。
その上で、「でも、『文春』にも同じことが言えるんじゃないかと」とズバリ指摘。「他社にはいつも厳しい、調査報道の第一人者である『文春』が、自分の落ち度に対して甘く対応するのは、たぶん許されないんじゃないかなと」などと続け、訂正やお知らせで終わらせている文春側の対応を問題視した。
■橋下徹氏と古市憲寿氏は以前から指摘
一連の報道では当初、被害女性X氏がフジ編成幹部A氏に誘われたとしていたが、後に「中居氏に誘われた」と訂正している。訂正はフジ会見の直後に有料会員限定記事内でひっそりと報告していたが、28日に大批判を浴びると、公式声明を発表した。
この訂正は、同誌の取材に応じた元大阪府知事・弁護士の橋下徹氏が指摘したことに端を発している。『めざまし8』MCの谷原章介は、番組レギュラーでもある橋下氏に触れ、「番組では以前から、橋下さん古市(憲寿)さんが、『文春』の報道に変遷があると指摘していましたけれども」と前置きしていた。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)




