上茶谷大河が現役ドラフト移籍対象になった理由は? 高木豊氏が独自見解
現役ドラフトで福岡ソフトバンクホークスに移籍が決まった上茶谷大河。高木豊氏は「ノーマークだった」と驚きを隠せない。
■上茶谷投手の移籍に驚き
9日に行われた現役ドラフトをトークした今回の動画。高木氏は移籍が決まった選手のうち3名がドラフト1位選手だったことに驚きの声を上げる。
なかでも古巣であるDeNAの上茶谷投手が福岡ソフトバンクホークスに移籍が決まったことには「上茶谷が出るんだ、と思ったよね」と予想外だったことを明かした。
■対象選手になった理由は?
上茶谷選手が現役ドラフト対象選手に選ばれた理由を高木氏は「入江大生とかぶるところはあるんだよ、リリーフのピッチャーのなかでね」と分析する。
続けて「ちょっとアバウトなところがあるからね。伊勢大夢とかは、調子が悪くてもなんとかコーナーをついてみたいなところがあるんだけど、上茶谷は『行け』みたいな感じで行っちゃって、玉砕されるというケースも多々あるんで、ちょっと浮いちゃったのかなという感じもする」とコメント。
そして「上茶谷が来るとは思わなかったね」と驚きの声を上げた。
■2022年に選手会の強い要望でスタート
現役ドラフトは出場機会に恵まれない選手の救済措置的な役割として、選手会の強い要望で2022年にスタートした。
各球団が複数年契約をしていない、FA権を持っているまたは行使した経験を持つなど、一定の条件を満たした選手を2名リストアップし、ルールに基づいて指名していく。必ず誰か1人を放出し、1人を獲得するシステムとなっている。
■大活躍したケースもあるが…
2022年には横浜DeNAベイスターズの細川成也選手、福岡ソフトバンクホークスの大竹耕太郎選手が移籍先で大活躍。2023年もホークスの水谷瞬選手が日本ハムに移籍し、ブレイクした。
一方で、現役ドラフトによって移籍した選手がシーズン終了後、戦力外通告を受けるケースも多く、必ずしも成功するわけではないのが実情だ。
今回の現役ドラフトではドラフト1位指名選手が3人いたほか、1軍経験豊富な選手も多く、ファンからは「獲得できて嬉しい」「放出しないでほしかった」など、様々な声が上がっている。





