『M−1』歴代王者集結のポスターが話題も… “あの人”のポーズにツッコミ殺到
『M−1グランプリ2024』のポスターが公開。節目の第20回大会にふさわしく歴代王者19組が集結するなか、ひときわ注目を集めたのは…。
■井口のポーズが…
そのなかで、ひときわ注目を集めたのが、2022年の第18代王者・ウエストランドの井口浩之。
ポスターでは客席に各コンビが並んで座っており、フットボールアワー・後藤輝基が岩尾望の肩に手をかけていたり、錦鯉・渡辺隆が長谷川雅紀の頭に手を置いたりと、それぞれ相方と寄り添うようにしている。
ところが、井口はなぜか相方の河本太ではなく、反対側にいるマヂカルラブリー・村上の肩に手を置いて寄り添い、客席方向に指を差しながら笑っている。
■「井口さんぽくて好き」「芸術点高い」の声
このポーズに、ファンは「井口が相方の河本ではなく村上の方に手をかけているの井口ぽくて好き」「相方じゃなく村上さんなのリアリティ高くておもろい」「井口と村上がコンビみたいになってるの笑う」「井口さんが村上さんに寄りかかって笑ってるの、かなり芸術点高いよな」とツッコミ。
さらに、「井口さんと村上さんのところかわいいな」「何故か仲良さそうな村上さんと井口さんにも笑う」「井口さん流石だなぁ」との声も。
なかには、「みんな漫才純粋に見て笑ってそうなのに、井口さんだけ『見てみてあそこ!(笑)』みたいな感じで仲間とキングオブコントやR-1見ながら悪口言ってるみたいな笑い方しててめっちゃ面白い」と評する人もみられた。
ちなみに、井口本人もこのポスターを引用すると、「M−1のポスター発表!! 僕らも優勝したんだなー」と反応している。