カズレーザー、“足の嫌なニオイ”をほぼゼロにする意外なアイテムに驚き 「足にか~!」
『カズレーザーと学ぶ。』で足の嫌なニオイの対処法を紹介。じつは「制汗スプレー」が効果的のようで…?
19日放送の『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系)では、多くの人が悩んでいる“足の嫌なニオイ”の解消方法が紹介された。MCを務めるお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーも驚いたその方法とは…。
■冬こそ足のニオイに注意
寒さから厚手のソックスやブーツなどを履く機会が多くなる今の時期は「足が臭くなりやすい」として、番組ではその原因や対処法を紹介していた。
一概に足のニオイといえど、「納豆のようなニオイ(イソ吉草酸)」「鼻をつくツンとしたニオイ(アンモニア)」の2種類が存在しており、生活習慣やストレス、靴の種類・履く頻度など、さまざまな要素でニオイが発生していくという。
■「何人も顔が浮かんだ」
まず、「納豆のようなニオイ」であるイソ吉草酸のサンプルを嗅いだカズレーザーは「あ~!」叫び顔を背けるも「何人も顔が浮かんだ」とどうやらどこかで嗅いだ事のあるニオイであることを明かす。
続けて、「鼻をつくツンとしたニオイ」のアンモニアのサンプルを嗅いだお笑い芸人・おいでやす小田は「あー! キーンてくる感じ!」と顔をしかめていた。どちらも嫌なニオイであることは明らかだが、じつはそのニオイを限りなくゼロにする方法があるという。
■ニオイの対処法は…
ニオイの原因が異なるため、対処の仕方もそれぞれ。
「納豆のようなニオイ」は常在菌が原因であるため、足をよく洗うのが改善の第一歩として、「塩化アルミニウム」「クロルヒドロキシアルミニウム」を含む制汗スプレーを足の裏にかけて、汗腺を塞ぐのが効果的だという。
一方で「鼻をつくツンとしたニオイ」は外出前にミョウバン入りの制汗スプレーを吹きかけることで、ニオイを抑える事ができるという。また、ストレスもニオイの原因となるため、しっかりとした睡眠も大切なんだとか。出先の場合は、重曹入りのスプレーを足や靴、靴下に吹きかけるのも有効だという。
足のニオイを抑えるために制汗スプレーが重要という話を受け、カズレーザーは「足にか~!」「へ~」と驚きの表情を浮かべていた。
Source:Amazon.co.jp
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■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)