千原ジュニア、歌舞伎町で遭遇した“まさかの人物”に驚き 「たまたま来てはったのか」
歌舞伎町でチャンス大城と映画鑑賞した千原ジュニア。すると「その節はありがとうございました」とある人物に声をかけられ…。
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが19日深夜、トーク番組『にけつッ!!』(読売テレビ)に出演。都内で声をかけてきた人物について語った。
■「焼肉レストラン三樹です」
お笑い芸人のチャンス大城と歌舞伎町の映画館を訪れたジュニア。
大ヒット中の『侍タイムスリッパー』を鑑賞後、エスカレーターに乗りながら大城と感想を言い合う。すると、ジュニアの前の人物が振り返り、こう言ってきた。「ジュニアさん。焼肉レストラン三樹です」。
■ジュニアの紹介に感謝
声をかけてきた人物は、ジュニアの地元・京都福知山にある飲食店・焼肉レストラン三樹の店主。三樹はジュニアにとって思い出の味で、過去に同番組でも紹介したことが。
「この業界に入って焼肉の舌も肥えてるから、今食べたらどうなんやろうなって思って。30ぐらいのときに食べたら、めちゃくちゃうまかった。やっぱり三樹はうまかった」と熱弁していたのを店主は見ていて、遭遇時に「テレビで言っていただいてありがとうざいました」と感謝されたという。
■「焼肉タイムスリッパー」に驚き
まさかの正体に「ええー!」とジュニア。
「新宿の歌舞伎町のエスカレーターで、あのド田舎の焼肉屋さん。『その節はありがとうございました』って言われて思い出して。焼肉タイムスリッパー。誰か撮ってくれへんかな」とうまくまとめ「たまたま来てはったのか。不思議。声で気付かれたのか。歌舞伎町でなかなか…」と驚きの再会を振り返った。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)