中川家・剛、大阪で声かけてきた男性の正体に驚き “見せてきたモノ”に「ドキッと」
中川家・剛に声をかけた、私服姿の「おじさん」の正体とは。「ビックリしたわ俺。何かしたんかなと思って」と振り返る。
お笑いコンビ・中川家の剛が15日、相方・礼二とパーソナリティーを務める『中川家 ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に出演。大阪で声をかけてきた男性について語った。
■私服姿の「おじさん」の正体
「この間、難波で声をかけられたんですよ」と切り出した剛。
遠くからこちらを見ている、私服姿の「おじさん」がいて、近寄ってくると「『いつも見てます』って、パッと手から何か出して。それが警察手帳やってん。『警察です。今日は休みで』みたいな」と明かす。
■馬券を買いに来ていた?
まさかの正体に「ビックリしたわ俺。何かしたんかなと思って」と回想し、「休みでも持ってんのかな? それか嘘かな。でも、わざわざそんな嘘つかへんやろな。ついたところでしょうがないもんね」と考えをめぐらせる。
「見たで俺、手帳。パッと出されたらドキッとして。『え? 警察なんですか?』って言ったら『そうなんです。きょうはお休みで』って。たぶんJRAの近くにおったから、馬券でも買いに来たんちゃうかな。それっぽかったけどな」と推測。
これに礼二も「刑事か。じゃないと見せへんでしょ、手帳なんて。俺も見たことない間近で」「怖! そんな人が声かけてくるんや」と驚いた。
■“怖い系”に腕引っ張られ…
今回の警察以外にも、“怖い系”や妊婦、外国人など「こんな人声かけてくる? みたいな人から声かけられることが多い」と言う剛。
「さっきも妊娠してる人がいて『お腹触ってください』って」「外国人もありますからね。携帯を見せてきて『YouTube見てる』って英語で。英語やけどなんとなく分かる。見てるよってことを必死にアピールしてきた」「怖い系は、僕が居酒屋の前通ったとき、腕引っ張られて中に入れられそうになったことあった。『一緒に飲もうや!』って」とエピソードを披露して盛り上げた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)