じつはコンビニ店員が大迷惑してる“あの行為”　約1割が「つい…」出来心でやっていた

雨の日には必ず必要になる傘。急な雨に遭い、急いでビニール傘を購入したという経験がある人も多いはず。その一方で、不用になって扱いに困ったという人も多いようだ。

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■約1割が「ある」

Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女621名を対象に、傘にまつわる意識調査をしたところ、全体の8.7％の人が「要らなくなった傘をコンビニなどに置いていったことがある」と回答した。

約1割の人が、傘の処分に困ってつい放置してしまったようだ。

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■地域によって違いが

傘を廃棄する際、その捨て方は地域によってかなり違う。ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一は自身の公式Xで、「横浜市、相模原市などは傘布を取って骨は小型金属資源、布は可燃ごみ。23区はそのまま不燃ごみ、しかし豊島区、文京区は10本以上は粗大ごみ申し込みが必要。大阪市は普通ごみで袋の中に入れて出してください」と説明。

ユーザーからも、「神奈川県大和市は有料ごみ袋を巻きつけます」「東久留米市では傘は燃やせないごみで、傘も長さの3分の1くらいが指定有料ゴミ袋（不燃）に入っていれば回収されます」「京都府宇治市はそのまま、燃えないゴミですね」「札幌市です。有料で燃やせないごみに出せます」といった情報や、「地域によって全然違うというのはなんとかならないものなんですかね…」との意見も寄せられ。複雑なルールに滝沢も驚いていた。