博多華丸、“傷心中”で『あさイチ』登場した菅生新樹にさらに“喝” 「なんか動けよ」「どこが…」
朝ドラ『おむすび』で、結（橋本環奈）の幼なじみ、陽太を演じる菅生新樹が、『あさイチ』に登場。博多華丸・大吉の反応に「何となく慰めモード」の声も。
■「こんな日に呼んでごめんなさい」
この日の『おむすび』では、翔也（佐野勇斗）の福岡西が逆転負けを喫し、悲願の甲子園出場を逃す。結を呼び出した翔也は、大阪の社会人野球チームに進むことを打ち明け、「必ずプロになって、米田結に好きだって告白する」と告げる。結から「もうそれは告白しとる」と指摘されて気付いた翔也に、結も「好きだよ、バーカ」と返した。
その直後の『あさイチ』では、冒頭から菅生が1人で登場し「おはようございます。『あさイチ』です…」と挨拶。博多大吉が「元気出して。失恋のショックはデカそうだけども」と慰めると、画面横のテロップにも「こんな日に呼んでごめんなさい 陽太、ブロークンハート」と表示された。
■華丸は「なんか動けよ！」
菅生が「陽太も野球がうまかったらいけたのかもしれないですよね…」と話すと、華丸が「もうダメなんですか？ そもそも2年間、なんか動けよ！」と、物語が一気に2年進んだなかで、陽太に何の進展もみられなかったことを指摘。
大吉も「そうよ。ひっそりたぶん負けてるし、野球も…。続けてるのかどうかもよく分かんないし」と応じると、菅生は「ただ見守ってるだけでね」と苦笑いする。
ドラマ好きの華丸は、「どこが『下剋上球児』なん！」と、菅生が野球部員役で出演したドラマ『下剋上球児』（TBS系）を引き合いにツッコミを入れ、菅生も「全然、下剋上してないですもんね」と笑っていた。
