優しくてもコレは無理… ちょっと理不尽かもしれない冷め方をした出来事
どんなに好きでもコレをされたら冷めてしまうかも…。
特に恋人にひどいことをされたわけでもないのに、冷めてしまった経験がある人もいるはず。恋人の何気ない言動で理不尽にも冷めてしまった場合、「自分の心が狭いのかな…?」と思ってしまいがちですが、理不尽冷めは別に珍しいことではないので、そこまで気にすることはありません。
そこでSirabee取材班は、ちょっと理不尽かもしれない冷め方をした出来事を聞きました。
■徐々にバージョンダウン…
「性格は優しかったけど、付き合ってから徐々にだらしなくなって冷めた…。なんか髪型、服装、体型、全体的に残念になってびっくり。やっぱり清潔感って大事なんだなぁと実感。
付き合ってからも外見の努力って絶対必要。身だしなみに無頓着というか、小綺麗にできない人はやっぱりちょっとキツいかな」(30代・女性)
■何をやっても鈍臭い
「私の一目惚れで交際したけど、ホント何をやっても鈍臭い人で、一緒にいて呆れることが多かった。
袋菓子の袋を力いっぱい手で引っ張って、案の定中身をぶちまけたり、お店のレジで『ICカードはココにかざして下さい』って書いてあるにも関わらず、全然違う場所にかざして『反応しない。なんで?』って不思議がっていたり…。
そういうのを見ていたら、好きって気持ちよりもイライラの方が強くなって、何かのケンカの際に積もったイライラのせいで大爆発してフッた」(20代・女性)
■ぐちゃぐちゃに混ぜる
「昔少しだけ付き合った人が、なんでもぐちゃぐちゃに混ぜる人だった。カレーやおしゃれに彩られたパスタ、何でもまずぐちゃぐちゃに混ぜて味を均一にしてから食べる。見ていて食欲が失せた。
本人的には俺の勝手でしょ? だったのかもしれないけど、誰かと食べる際、相手を不快にさせない最低限のマナーってあるじゃん?」(30代・女性)
どんなに性格が優しくても、言動で冷めてしまうことってありますよね…。生理的に無理な言動なら、モヤモヤをため込んだまま付き合い続けるのではなく、自分の精神のためにも別れた方が◎。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)