ベッキー、超売れっ子時代の“引くほどのご褒美”告白 「あり得ない」驚きの声
超売れっ子だったベッキーが23歳で購入したモノ。EXITりんたろーと兼近大樹は「夢ある」「あり得ないもんね、今の時代だったら」と驚嘆する。
タレントのベッキーが12日深夜、バラエティー番組『EXITV』(フジテレビ系)に出演。多忙だった20代を振り返った。
■大学、レギュラー番組、ドラマ…
ベッキーは14歳だった1998年、子供向け番組『おはスタ』(テレビ東京系)のマスコットガールとしてデビュー。その後、数多くの番組やCMに出演し、バラエティー女王の座に君臨した。
最も忙しかったのは、大学生の頃で、「レギュラー7本やりながら大学通って、主演ドラマも撮影していた。その3ヶ月間はすごかった。でも、まったく嫌じゃなかった。テレビに出たかったから『うれしい~。テレビに出れてる~』っていう」充実感に満たされていたと振り返る。
■当時の給料は「20代にしてはすごい」
20代は常に仕事で、超多忙の日々が約10年も続いた。28歳のときに「お昼ごはんを食べる時間だけは作ってください」、29歳のときには「週に1回はオフください」とマネージャーに懇願したほど。
しかし、その分、給料も多く「そのときは気にしてなかったけど。振り返ってみると、20代でありがたいよなって思う。20代にしてはすごいんじゃないかな」と胸を張った。
自分への初めてのご褒美は、『おはスタ』時代に購入したヴィヴィアン・ウエストウッドのカバン。「高校生で7万円のカバンだから。だいぶ背伸びした」と振り返る。
■自分への“引くほどのご褒美”告白
さらに、“引くほどのご褒美”は「23歳で2,000万円の車」と告白。欲しい車を海外から取り寄せ「シャンパンゴールドに塗り替えて、ラメふきかけて、シャンデリアをつけて、棚とピンクのソファーをのせた」とカスタム費込みで計2,000万円と説明した。
豪快な買い物に、MCのEXITりんたろー。と兼近大樹は「すげー! 夢ある」「23歳で2,000万円はすごい。あり得ないもんね、今の時代だったら。いないんじゃないですか? 今そういうスターが。20代前半で売れまくっているスターを見たことない」と驚嘆していた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)