山本ゆり考案、レンジでできる「とろとろチーズカレーチキン」が簡単なのに激うま
全人類作るべき! 山本ゆりさん考案の「とろとろチーズカレーチキン」が絶品すぎた。
「今日は何も作りたくないけどおいしいものが食べたい!」そんなときにおすすめしたいのが料理コラムニスト・山本ゆりさん考案の「とろとろチーズカレーチキン」。
ブログを参考に作ってみたところ、おいしすぎてひっくり返りました。
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■「料理ともいえんような料理」 なのに激うま
山本さんいわく、「もう今日なんもないわ…(鶏肉はあるけどな)」というときによく出すレシピとのことで、鶏肉とカレールウをチンして混ぜ、チーズをのっけて焼くだけという「料理ともいえんような料理」なのだとか。
しかし、家族全員に好評でご飯にかけてもパンに合わせてもおいしいといいます。
3〜4人前の材料はこちら!
・鶏もも肉:2枚(600g)
・塩、こしょう:各少々
・固形カレールウ:2片(約40g)※一箱8片入りでも12片入りでも2片でOK
・ケチャップ、ウスター(中濃でも)ソース:各大さじ1ぐらい(なければなしでOK)
・ピザ用チーズ、好みでパセリのみじん切りなど:各適量
■鶏肉を切ってレンジするだけの簡単工程
鶏肉を大きめのひと口大に切り、耐熱性のグラタン皿に入れ、塩こしょうをまぶします。
そこに水(120ml)・カレールウ(2片:ルウは水に沈める)を入れ、フタをずらすかふんわりとラップをかけてレンジ(600W)で9分加熱。
可能な場合はこの時点で一度冷ますと中まで味が染みておいしいそう。
ケチャップ・ウスターソース(大さじ1)を混ぜ、チーズ(適量)をかけてトースターでこんがりするまで5~10分焼き、好みでパセリを散らせば完成です!
トースターがない場合は、レンジで10分加熱してからチーズを散らし、余熱で溶かせばOK。
■とろとろチーズにごろっとチキンがたまらん…
トースターから取り出すと“どう考えてもおいしい匂い”が部屋中に広がり、食欲をそそられます。
早速いただいてみると、ごろっとしたチキンが食べ応え抜群! とろとろのチーズが幸せたっぷりで、カレーはレンジで加熱しただけとは思えないほどのコクがあります。おいしすぎる…!
山本さんによると、野菜を入れる場合は、一番初めにじゃがいもや玉ねぎだけを水で5分ほどレンジ加熱し、水を捨ててからレシピ同様に作り進めると良いとのこと。このレシピをベースに自分好みにアレンジしたくなりますね!
■便利な耐熱容器でさらに楽できる
ちなみに、山本さんが自宅で使用しており、本記事でも調理に使用したのが「iwaki(イワキ)耐熱ガラス 保存容器 パック&レンジ」。
過去のブログでは「実際うちの冷蔵庫も常に数個入ってる」「これはもう何個あっても良い」と紹介されていたことも。
作ってそのまま食卓に出せてそのまま保存もできるので、ズボラな編集部員にとっても手放せないアイテムです。
また、オーブン・食洗機での使用も可能でこのまま冷凍もできるので、この耐熱容器での作り置きもおすすめ。
レンジで簡単に作れる「とろとろチーズカレーチキン」。めちゃくちゃおいしいのでぜひ一度作ってみてください!
★参考にしたレシピはこちら!
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
Souce: Amazon.co.jp
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(取材・文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)