指原莉乃、若槻千夏が自分の給料を知らないことに驚き その理由に「人間ですからね」と納得
若槻さんがざっくりした給料を把握するのは1年に1回。その理由は…。
タレントの指原莉乃さんが9日、自身のYouTubeチャンネル『さしはらちゃんねる』を更新。
タレントの若槻千夏さんを迎えた今回、自身の給料を知らないことに驚くも、その経緯には納得の表情を見せました。
【動画】ざっくりした給料を把握するのは1年に1回。その理由は…。
■貯金額を知っているのは「旦那」
指原さんのもとに届いた「若槻さんへの質問」に答えていった今回。「貯金額知りたいです!」というどストレートな質問に、若槻さんは爆笑しながらも「なんなら、給料を知らない」と回答。
「え!? 誰が知ってるんですか?」と驚く指原さんに若槻さんは「旦那」と答え、結婚前は父親が把握していたことを明かしました。
■「ちょっとガヤを弱めた」理由
「歩合制になったときに、すっごい頑張ってた番組がめちゃくちゃ安かった。給料を知ってからその番組に出たときに、ちょっとガヤを弱めた自分がいて…」「こんだけしかもらえないんだ…っていうのが一個置かれちゃって、金額で動くようになっちゃって」と金額で頑張り具合を調整してしまっていたことを振り返ると、指原さんは「人間ですからね」と共感。
「お金で物事をやるんじゃなくて、楽しかったらそれがいつか金額に変わってくるから楽しむものは精一杯やろうと思って」と、それから親に全部預けるようになったといいます。
■金額を知らないことで「自分らしく」
また「去年よりプラスマイナスだけ教えてもらう」と、自身で把握するのは1年間で1回だと告白。
「アパレルのほうもわからない」と芸能活動だけではないと話すと、指原さんは「これがモチベーションになるとかないんですか?」と質問。これには「5年後にこのぐらい、みたいな金額は提示するよ。それに達したかをプラマイで知る感じ」「マイナスになったらプラスにしていくしかないから、何ができるかを逆算して…みたいな感じ」と説明。
独身で多忙なときは給料がモチベーションになっていたそうですが、金額を見ないようにしてから自分らしくできるようになったと語りました。