松本人志、訴え取り下げの“真意”を説明 コメント欄では「待ってました」の声

ダウンタウン・松本人志が、文藝春秋などを相手取って損害賠償を求めていた訴訟について、訴えを取り下げたことを報告。その真意について説明している。

■参加女性らへの謝罪も

また、「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました」と女性らがいる集まりの場にいたことは認め、「参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」と謝罪。

続けて、「尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です」とも説明する。

最後は「この間の一連の出来事により、長年支えていただいたファンの皆様、関係者の皆様、多くの後輩芸人の皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします」とつづると、「どうか今後とも応援して下さいますよう、よろしくお願いいたします」と結んでいる。

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■「待ってました」「涙が止まりません」歓迎の声

松本は今年1月、裁判に注力するためとして芸能活動を休止。7月にはSNSへの投稿を再開していた

裁判の終結の報告に、ファンからは「お疲れ様でしたとお帰りなさいですね」「松ちゃん、おかえりなさい」「松ちゃん! 待ってました」「待ちくたびれましたよ…でも、良かったです」との声が。

さらに、「復活が待ち遠しい!」「大好きな『ガキ使』と『水曜日』には早く戻ってきて欲しい」「また松本さんのお笑いをテレビで見られることを楽しみにしています!」「嬉しくて涙が止まりません。また松ちゃんの笑いをみれる」「浜ちゃんが1番寂しかったと思います。1秒でも早い復帰を待っています」と活動再開を待ち望むコメントも寄せられている。

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■松本が文書で真意を説明