橋本環奈の“変貌ぶり”に父役俳優「おっきいなあと…」 本音に驚く声「そこ」「思ってたんだ」
8日放送の『あさイチ』に、朝ドラ『おむすび』で聖人を演じる北村有起哉が出演。主人公・結を演じる橋本環奈の“変貌”を見て思っていたこととは…。
■結は聖人に「ギャルやりたい」と伝える
この日の『おむすび』では、結と姉・歩(仲里依紗)との間のわだかまりが氷解。歩に「我慢なんかしなくていい。子供の頃みたいに、やりたいことを思いっきりやればいい」と言われた結は、幼い頃のように、歩に髪や服装を整えてもらう。
派手な服装とメイク、頭にひまわりのヘアアクセサリーをつけて両親の前に現れた結は、「ギャルやりたい。それに書道もやりたい。これからもっとやりたいことが出てくるかもしれんけど、そのときは全部やってみたい」と話す。
結の変貌に驚いた様子の聖人(北村)だったが、「人に迷惑をかけん、約束できるなら、好きなことばやれ」と認める。
■「おっきいなあと思って」
『あさイチ』の冒頭から登場した北村は、「おはようございます。『おむすび』のヒロインの父親役をやっております、北村有起哉です」と、おむすびを作るジェスチャーをしながらあいさつ。
鈴木奈穂子アナウンサーが「おむすびちゃんがギャルになって出てきたときにうろたえて…」と話題を振ると、北村は「ひまわりがすごい大きかったですね。ずっと『あっ、おっきいなあ』と思って…」と、ひまわりの髪飾りに驚いていたことを打ち明けた。
結がギャルになることを許した聖人に、博多華丸が「寛大ですね」と指摘すると、北村は「ある程度、覚悟はしていましたね」と聖人の心情も明かしていた。
■「そこにびっくり」ツッコミ
このやり取りに、Xでは「『あ、おっきいなあと思って』そこにびっくりなさってたのね(笑)」「この時、北村さんひまわりが凄い大きって思ってたんだな(笑)」「ひまわりでかいなーと思っていた北村さん(笑)」「聖人さんの娘への感想(笑)」との声が。
また、「好きなことばやれ」との一言に、「笑顔になった娘たちを見て聖人さんも前を向くことが出来たんじゃないかな」「聖人さんにもやっとわかったんじゃないかな。姿かたちが違って見えても、娘の本質は何も変わらないんだということ」「今日までの聖人さんを見てきたから、この言葉の意味と重みがわかる」といった意見もみられた。