山内健司、3800万円超の“あるモノ”に衝撃 興味を示す草彅剛に「買いそう」
かまいたちの山内健司が、高額ヴィンテージアイテムを扱うイベントに訪れた。草彅剛が「良い」と興味を示したデニムパンツもあって…。
■ヴィンテージ服のイベント
今回の動画では、今月2日、3日に東京・恵比寿で開催されたイベント「Inspiration Tokyo」の様子を公開。多くのヴィンテージ服専門店が出店するイベントで、ヴィンテージ好きの山内が古着に詳しい妹尾さんと一緒に会場をまわっていく。
2人ははじめに「mushroom(マッシュルーム)」のブースへ。同店のオーナー・土田さんが出迎え、山内は目玉商品を見たいと求める。
■1890年物のデニムパンツ
すると土田さんはドイツのアパレルブランド「Levi’s(リーバイス)」のデニムパンツを取り出し、1890年物と明かして山内を驚かせる。
さらに「これが多分、今まで出てきた古着業界の歴史の中でこれが1番だと思います、おそらく」と説明。
山内は「いいですか? 触って」と手に取り、「生地めっちゃしっかりしてる」とデニムの素材感や革パッチの状態を確認し、美品ぶりに嘆息した。
■草彅が興味
なんとその価格は25万ドル(約3,853万円)で、山内は「やっば」と感嘆。博物館に展示されてもおかしくない代物だと説明される。
同店は草彅との交流もあり、山内は「mushroomさんが持ってる情報はまだ草彅さんに伝わってないんですよね?」と聞くと、土田さんは「草彅さんに伝わってます」と返答。
「『良い』とは言ってました」と、草彅が興味を示していることも話し、山内は「めちゃめちゃ買いそう」と予想していた。
■「すごい世界」「車買えるやん」
動画ではほかにも高額なヴィンテージ商品が紹介され、動画の視聴者からは、「すごい世界やなあ」「1,000万超えるって、もう車買えるやん」といったコメントが上がった。
Levi’sのデニムパンツには「博物館クラスですね」「買ってほしかったな」といったコメントが届いている。