麒麟・川島、自称サバサバ系の“嫌なヤツ”を一刀両断 「毒舌と性格悪いはちゃうよ」
『川島・山内のマンガ沼』で紹介されたマンガ『ブラックガールズトーク』に共感した麒麟・川島。
お笑いコンビ・麒麟の川島明、かまいたちの山内健司がメインMCを務めるマンガ紹介バラエティ『川島・山内のマンガ沼』(読売テレビ)が4日に放送。マンガに登場した勘違い女子をぶった切った。
■プレゼン対決企画
芸能界きってのマンガ好きである山内、川島の2人が、最近読んだイチオシ作品を紹介し合う同番組。
この日の放送は、特別ゲストとして紅しょうが・熊元プロレス、エルフ・はるがゲストで登場し、山内、川島にオススメマンガをプレゼンするという内容だった。
■『ブラックガールズトーク』
はるが推薦したのは2019年から『裏サンデー女子部』で連載している『ブラックガールズトーク』(マキノマキ著、小学館刊)。
自称・サバサバ系の不倫OL、モラハラ浮気夫、モテマウンティング女子…どのコミュニティにも「あるある」「いるいる」なムカつくモラル崩壊人間たちを一刀両断ぶった切る、共感型リアル体験コミックだ。
■嫌なヤツをテーマに…
はるは、「『こいつ嫌なヤツやなぁ』『言い返したいけど大人だから言えない』ってことあるじゃないですか? このマンガではそういう人らが出てきて、必ず(オチで)スカッとさせてくれる。一話完結なので、初心者でも読みやすい作品」とプレゼン。
“嫌なヤツ”の行動やセリフに関する描写がリアルなのがポイントで、「第一話でハマってから読み続けている」と続けた。
■「毒舌と性格悪いはちゃう」
第一話では自称サバサバ系の性悪OLが、自分の人気を同僚に誇示するため「『お前は黙ってたらモテるのにな』ってよく言われる」とドヤ顔で言い放つワンシーンがある。
現実世界でもあるあるなワンシーンに、山内は「このシーン見ただけで、(キャラの勘違いぶりが)わかるわぁ」と共感。
川島も「“ハッキリ”と“無神経”の履き違え、これはあるね。毒舌と性格悪いはちゃうよ」と追随し、作品のリアリティについて絶賛していた。
Source:Amazon.co.jp
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)