山里亮太、同期芸人の公開脅迫に怯える 「なんか握られているの?」
西野亮廣さんが映画『こまねこのかいがいりょこう』公開記念トークショーに登場してコマ撮り映画の魅力について語りつつ同期芸人でもある山里亮太さんの過去に言及。
6日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんがVTRで登場。
西野さんは映画『こまねこのかいがいりょこう』公開記念トークショーに登壇し、コマ撮り映画の魅力を語るとともに、同期でもある司会の山里亮太さんへの「脅迫的メッセージ」を口にして山里さんを震え上がらせました。
■西野亮廣が語ったコマ撮り映画の魅力
『こまねこのかいがいりょこう』公開記念トークショーにゲストとして登場した西野さんは、自身もコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』を手がけたクリエイターです。
西野さんは「あらためて思ったのが、古くならないんですよね。3年前のCGとか、5年前のCGとか、ちょっと今とは質感が変わってくるんですけど、コマ撮りは全然古くならない」と、コマ撮り映画の魅力について語りました。
■山里の吹き替えを絶賛
また、山里さんが猫のガーフィールドの吹き替えに挑戦したことにも言及。
「これがいいんですよ。ちょっと憎たらしくて、ちょっとハスキーで。ビジュアルがないから余計にいいのかもしれないですけど。声はバツグンです」と、憎まれ口を挟みつつ絶賛していました。
さらに「あなたの過去を知る男でございます。もう山ちゃんの好感度を地に落とそうと思えばいつでもできますので、VTR明けのコメント、気を付けてください。よろしくお願いします」と爽やかに言い遂げました。
■山里は動揺
VTR明けの山里さんは動揺しつつ、「西野さんがおすすめするということは、この作品がいかに素晴らしいか分かります。我々同期から唯一、ディズニーを目指す男として応援しています、西野先生」と、動揺しつつ応援。
アンジャッシュの児嶋一哉さんに「めっちゃびびってるじゃない」「そんなになんか握られているの?」と問われ、「ちょっと西野さんには過去にいろいろしてしまったので」と返答していました。
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(文/Sirabee 編集部・星子)