タワマンを購入した男性が「ついやってしまう習慣」に… おぎやはぎ矢作兼「雑念が振り払えてない」
6日放送の『あさイチ』で、タワーマンションを購入した男性が「ついやってしまうこと」を紹介し、矢作兼がツッコミ。博多大吉は「これはやむを得ない」と理解も。
■ふと我に返る瞬間も
そのため、子供が貼りたがるシールは冷蔵庫にだけ貼るように場所を限定し、入居時に貼られていた照明などのスイッチの保護シールを剥がさないまま使用するなど、室内をきれいに保って資産価値を落とさない努力も。
男性は、ふと我に返る瞬間もあるといい「本来、住まいは自分たちが生活するためのもの。資産性とか考えるのはおかしいと思う。一方で、大きな買い物をしているので、それ(資産価値)がどうなっているのか、悲しきかな気になってしまう。雑念が入ってしまう状態ですね。雑念は振り払いたいと正直、心の底では思っています」と語っていた。
■「全然振り払えてない」
VTRを見た矢作は、「雑念、全然振り払えてないですよね」と苦笑い。
博多大吉は「あのスイッチのシール剥がさないって、すごいですね」と驚き、磯山さやかも「購入したら一生住めるって安心して住めそうな感じなのに…」と話す。
男性は現在、マンションを売却する意思はないものの、価格チェックがやめられないといい、大吉は「以前に住んでいたところが2割ぐらい上がったっていう経験があるから、これはやむを得ない」と男性の心情に理解を示していた。
・合わせて読みたい→『めざまし』中継に映り込んでいたのは… 目撃情報に本人「よく見つけたな!」
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)