行けたら行く、断るための常套句だが… 「これは来るね」とさまぁ~ずが称賛した“一言”は?
『紙とさまぁ~ず』で三吉彩花が「行けたら行く」の信憑性を高める一言を提案。“なるほど”な回答にさまぁ~ずの2人を興奮させた。
5日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)では、なにかに誘った際に相手が「行けたら行く」とあやふやに答えるシチュエーションで「こいつ来るかもな」と感じるひと言について議論。さまぁ~ず・大竹一樹と三村マサカズが女優・三吉彩花の提案に唸る一幕があった。
■紙ゲストに三吉
同番組は、さまぁ~ずが中心になって作ったアンケートにゲストが回答、その回答をもとに「ゲスト不在」で、さまぁ~ずが妄想トークを展開する。
今回、アンケートに答えた「紙ゲスト」が三吉で、「『行けたら行きます』にひと言足して『あ、こいつ来るかもな』と思わせてください」と尋ねた。
■「行けたら行きます」は断るための言葉
三村は「行けたら行きますはだいたい、70~80%は来ないじゃん。『仕事がいつ終わるかわからないんで行けたら行きます』は」とほぼ断るための言葉だと主張。大竹も「来ないと思ってるじゃん、この答え。で来たときの衝撃があるよね。来るんだホントにって、逆にビックリしない?」とうなずく。
「だからもうちょっと、『来るな』って思わせるコメントあったらなってみんな世のなかの人は考えているかもしれない」と三村は三吉の回答に前のめりになっていく。
■三吉の回答に「ああー、来る気あるね」
三吉は「行けたら行きます。住所送っておいてください」だと答え、さまぁ~ずは「ああー、来る気あるね」「これはちょっと遅れるけど、これは来るね」と興奮、三吉の回答に称賛を送った。
大竹は「これ『何時からですか?』は来ないもんね。『住所送っといてください』は来るね」と集合・開始時間を聞く場合は来ない可能性が高いと分析。三村も時間を確認して、数時間遅れて盛り上がっている宴に途中から合流する場合は「行かない」と追随する。
「『住所送っておいてください』でベストは、『みんなと結局おんなじタイミングで来れました』かもしれないね」と三村は総括していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)