YOSHIKI、抜糸したばかりの“首の手術痕”公開 レントゲン写真には「痛そう」「無理しないで」
3度目の頸椎の手術を受けたYOSHIKIが抜糸を終えたことを報告し、手術痕やレントゲンの画像を公開。「見るからに痛々しい」と気遣う声も。
ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIが1日、公式インスタグラムを更新。首の手術の抜糸を終えたことを報告し、手術痕を公開。ファンからは体調を気遣う声が寄せられている。
■先月に3度目の手術
YOSHIKIは長年のドラムプレーで体を酷使したことが原因で首を痛め、過去には人工椎間板置換の手術など、2度にわたって手術を受けた。しかしその後も首の痛みや左手の灼熱感などの症状が続いたため、先月8日に米ロサンゼルス市内の病院で3度目となる手術を受けていた。
同14日には、補助を受けながら車椅子から立ち上がる様子を公開。20日には術後初の生配信も実施したが、その後のファンとのオンラインミーティングは体調が優れずに中止した。同30日には「歩けるようになった」と報告し、週末に行われるイベントに出演することも明かした。
■「ますますアイアンマンに」
YOSHIKIはきょう1日に公式インスタグラムを更新すると、「抜糸しました。新しい人工椎間板が装着されて、ますますアイアンマンになってきた(これはハロウィーンの写真ではないよ)」と画像を投稿。
1枚目の画像では、コルセットを外し、抜糸した後にテープを貼った手術痕の写真を公開。2枚目と3枚目には、首の骨に装着した人工椎間板がハッキリと写るレントゲン写真も公開している。
■「無理せず」「見るからに痛々しい」の声
YOSHIKIの報告に、ファンからは「抜糸無事に終わって良かった」「抜糸出来るのは順調に回復しているってことよね」「抜糸する時も痛かったでしょう。傷口が塞がるまでは、あと2週間くらいかかりそうですね」「無理しないでくださいね」「無事回復に向かっているようで安心しました。早く完治しますように」と気遣う声が。
また、レントゲン写真には「見るからに痛々しいレントゲン」「レントゲン写真を拝見しても痛そうです。大変な手術だったんでしょうね」「凄いレアな写真。痛みはまだあるのかな…」「ほんとうに大変な手術だったと思います」といったコメントも寄せられている。