平子祐希、教員だった母が“持ち帰ってた給食メニュー” アレンジで「風合いが違う」絶賛
『アメトーーク!』でアルコ&ピース・平子祐希が、今より規則が厳しくなかった子供時代に小学校教員だった母がよく持ち帰っていた給食メニューを明かし…。
31日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、お笑い芸人・アルコ&ピースの平子祐希が小学校の教員だった母による「人気給食のアレンジ」レシピを明かし共演者を唸らせた。
■親が先生の芸人達
今回は「親が学校の先生芸人」が番組に集結。両親が小学校教員のネプチューン・堀内健、父が小学校の教頭、母が中学校の校長という青木さやか、父が中学校教員、母親もスクールカウンセラーで元高校教師の横澤夏子らが「先生の子供」ならではの貴重な体験談を語っていく。
平子も母が小学校の教員だが「あまり家に仕事を持ち帰らない親だったので、あるあるがない」ため、今回はひな壇ではなく話を聞く見守り人側で参加した。
■家庭事情を解説
「親が先生の家庭事情」をテーマにトークが展開されるなか、堀内は「夜9時以降はテレビが許されない」と言及。横澤も食事中に「『サザエさん』と朝ドラだけ観るのを許されていた」と追随して盛り上がる。
バラエティ番組などにはとくに厳しかったらしく、青木は往年の人気番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)なども観られず、学校では「隣の人に合わせて(観ているふうの)リアクションしていた」と嘆いた。