小林幸子がやっている「納豆の食べ方」が激うま からし使わず“アレ”を入れる
納豆が大好きだという小林幸子さん。からしではなく「あるもの」を入れるのがこだわりのよう。
2024/10/26 12:00
■小林幸子流「納豆トースト」
紹介されたのは、納豆が大好きだという小林さんが普段作っている、こだわりの納豆トースト。
動画の内容を確認し、編集部が用意した1人前の材料は以下のとおり。
・トースト:1枚
・バター(またはマーガリン):適量
・岩海苔:適量(今回は『ごはんですよ!』を使用)
・納豆:1パック
・きざみわさび:適量
ちなみに小林さんは、このタカノフーズの「おかめ納豆 極小粒」がお気に入りで、「コレじゃなきゃダメなの!」と猛プッシュしていました。
■納豆に「わさび」がラスボス流
まず、食パンを何もつけずトーストします。
納豆をチーズなどと一緒に焼くレシピもありますが、納豆には火を通さないのが小林さん流。
焼き上がったら、まずバター(マーガリン)→岩海苔の順で、パンに塗っていきます。
小林さんいわく、岩海苔の代わりに伽羅蕗をのせてもおいしいのだとか。
そしてそこへ……きざみわさびを塗っていきます!
納豆にはからしを加えるのが一般的ですが、小林さんは「わさび」のほうが好きなのだそう。これは、味の想像がつきません……。
■映えないけど…激うまトースト爆誕
納豆をのせれば、「小林幸子さん流・納豆トースト」の完成です。
「食パン+岩海苔+わさび+納豆」という組み合わせのため、「映えないでしょ? 色はね(笑)」と自らツッコミを入れていた小林さん。
編集部員も食べてみると、まずバター+岩海苔の組み合わせが激うま…! 岩海苔と納豆の狭間で、きざみわさびの爽やかな風味が良いアクセントになっています。きざみわさびならではの食感も心地よく、このレシピにはチューブねりわさびではなく、「きざみわさび」がマストかもしれません。
ツーンとするのが怖くて、わさびの量は少なめにしましたが、多少多めに入れても大丈夫かも? 納豆好きにはたまらない味わいなので、普段はからし派という人も、ぜひきざみわさびをたっぷり塗ってお試しあれ。
小林さんのお茶目な調理シーンが収められている動画も必見です。
この記事は2023年3月15日に公開された記事を編集して再掲載しています。