オードリーがブレイクした頃、若林正恭が収録中に“コッソリやってたこと” 「イカれてるな」

佐久間宣行氏が、オードリーが売れ始めた頃を回顧。若林正恭が収録中にVTRを見ながらしていた“あること”を明かし、インパルス・板倉俊之を驚かせた。

オードリー・若林正恭

テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が21日、自身の公式YouTubeチャンネル『BSノブロック〜新橋ヘロヘロ団〜』を更新。オードリーがブレイクした頃に若林正恭が番組収録中にしていた驚きの行動を明かした。

【動画】ブレイクした頃の若林が「イカれてる」行動をしていて…


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■インパルス板倉とトーク

動画では、佐久間氏とインパルスの板倉俊之がトーク。板倉はお笑い番組『エンタの神様』(日本テレビ系)に毎週出ていた時期を振り返る場面があった。

毎週新ネタを作っていたため、「10本面白いネタあっても2ヶ月半ですよ」と、すぐに尽きてしまうと言い、佐久間氏はインパルスが出続けていたことに「異常だよ」とコメントした。

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■撮影中に…

そのなかで佐久間氏は「オードリーとかがさ、売れたタイミングで異常な仕事量で」とオードリーに言及。

テレビ番組の収録でも忙しくなるが「でも、ネタはやんなきゃいけない」状況になり、「だから、若林くんがワイプでVTR見てるときにここ(手元)でネタ書いてたことがあった。メモ、思いついた(ネタの)メモみたいな」と暴露。

これに板倉は「ええー!? それはイカれてるな」と驚いた。

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■板倉が若林に伝えた“名言”

さらに佐久間氏は「その頃だよ、多分板倉が若林に名言言ったの」と、板倉と若林の過去のやり取りに触れる。

板倉はオードリーがブレイクする前から、バラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)や『エンタの神様』の出演で多忙を極めており、ネタ作りで疲弊していたた。

そこで同じ境遇になった若林に「どう、絶望してる?」と言ったことがあったといい、当時の若林はこの発言に「理解者がいる」とうれしく感じたという。佐久間氏は「若林が『気付いてくれる人がここにいた』って思ったことでおなじみの」とそのエピソードを語った。

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■若林の「イカれてる」行動を暴露