ジャンポケおたけ、母に実家・もんじゃ店の“新たな取り組み”プレゼンも… 「こんなの欲しい人いる?」
『ディープファミリー』で、ジャングルポケット・おたけさんが母と昨年末ぶりに話し合いをした結果…。
■母にオリジナルグッズを提案
ディープな家庭事情を赤裸々トークするという趣旨の今回。番組内では、実家のもんじゃ焼き店を継ぎ2代目として店を切り盛りしているおたけさんが、母と話し合いを行いました。先代の店主をつとめた母とは、店の営業方針で揉めている最中で、おたけさんは度々諍いを告白しています。
母とは昨年末以来の話し合いだそう。「これから竹の子(もんじゃ焼き店)をどうやっていかなきゃいけないか?」と話し出すと、母に対して「グッズみたいなのを作ったほうがいいんじゃないかなと俺は思ったわけよ」と言い、店のオリジナルグッズの制作を提案します。
■オリジナルグッズに「いらない!」
そんなおたけさんは、帰り際に子供へあげる用として制作した、自分の写真がシールになったグッズを母に見せました。すると母は「何これ? こんなのもらって喜ぶ人がいる?」とバッサリ。さらにオリジナルのスマホケースに対しても「売れると思う? 私は売れないと思うけど」と厳しい意見を口にしました。
すると、おたけさんが続けて見せた自身のアクリルスタンドに、母はすぐさま「こういうのいらない!」と発言。「何だこれ? おめぇのこんなの欲しい人いる?」と疑問を抱くと、おたけさんが制作した店のグッズに対して「これはちょっと…ふざけてるよね」と本音をぶっちゃけました。
■「絶対に100%売れない」
ですが、一方のおたけさんは「こういうのをやったりすることによって、ワクワクさせなきゃダメ」と反論。しかし母は「ワクワクはしないよ、こんなもの」と言い放ち、「これはいくらなんでも絶対に100%売れない。ゴミだよ」と言い切りました。
「安心できるぐらいの人間になってもらわないと…ワクワクとかそういうのを平気で口に出すようじゃねぇ、まだまだ」と語る母に対し、グッズをすべて却下されたおたけさんは「思った以上に大失敗」と笑いました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)