ぼる塾田辺、今後のために“あること”を辞めた… 「共感」「大事だよね」と反響
「最近、目に入るものが疲れてきちゃう…」田辺さんの言葉に、多くの視聴者が共感。
お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加さんが、21日にYouTubeチャンネル『ぼる塾田辺の食べるわよチャンネル』を更新。41歳になり、最近「やめたこと」や、情報が溢れるなかでの他人や自分との向き合い方について語り、反響を呼んでいます。
■「人に執着」することをやめた
10月18日に41歳の誕生日を迎えた田辺さんは、「あっという間だったね。41歳は、自分のことを一生懸命頑張る」「人に執着しない」と語ります。
これは、「人に興味を持つなっていう意味ではなく、執着しない」ことだと強調し、「人のダメなところばっか見てても、じゃあ自分はどうなんだって結局ブーメランになるし。自分はそんな大層な人生を送れてんのか? って思う。だったら、自分の今やれることを一生懸命やりたい」と思うようになったそう。
■最近、目に入るものがすごく疲れる
また、「なんか色々、目に入るものとかが、なんかもう最近すごい疲れてきちゃう」と田辺さん。「だから本当に見ないようにするし、それをやるなら…変なものを見るなら、その分私は英語とか韓国語を頑張ろうって思うね」と語ります。
つまらない情報に振り回されず、語学を勉強して「韓国も近々行きたいな~って思ってる」「シンガポールもまた行きたいな」と、夢を膨らませる田辺さんでした。
■「とても共感」視聴者からも反響
田辺さんの言葉には、視聴者からも「目に入るものに疲れちゃう…なんかわかります。人のあれこれや見聞きしたくないものに触れると、活力を吸い取られる感じがする」「とても共感。いろんなものが見えすぎると疲れてしまう時もあるけど自分にとって心地良いものを選び取って生きていきたいね」と反響が。
「田辺さんの考え方やっぱり好きだしためになります」「人に執着しないって大事だよね」と、田辺さんの考え方に影響を受けた様子のユーザーも。
情報が溢れすぎているいま、意識して触れないようにすることも、大切かもしれませんね。