粗品「けっこうマジで」 焼肉屋志望を語り「なったら激アツ」「見たい」の声
霜降り明星の粗品が「焼肉屋なりたいかも」と吐露。実家の焼肉店「味希」での勤務経験から…。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が21日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品のロケ』を更新。焼肉店で働きたい願望をこぼす場面があった。
■実家は焼肉屋
大阪府にある実家が「味希」という焼肉屋で、働いていた経験もある粗品。今回の動画では、粗品が牛ハラミの捌き方を実演していく。
捌く準備をしながら同店について触れ、「ちょっと営業したいかも、1回、俺が中入って」と話す。スタッフからは「めっちゃいい」「行きたい、それ」と声が上がった。
■『有吉木曜バラエティ』の企画
さらに粗品は、自身が出演するバラエティ番組『有吉木曜バラエティ』(テレビ東京系)の企画に言及。
「今さ、『有吉木曜バラエティ』っていう番組でおもろい企画始まっててさ。飲食店の厨房に定点カメラずっと仕込んで、3日間ぐらいずっと密着するみたいな」と内容を伝える。
「親子喧嘩する老舗広島焼き屋」や「1人で切り盛りする忙しい中華料理屋」などを見て、「そんなんがちょっとおもろすぎて、俺もちょっと接客したいなって最近思ってんねん」と明かす。
■粗品「けっこうマジで」
続けて、「てか焼肉屋なりたいかも俺。けっこうマジで」と言い、スタッフを驚かせる。「おいしい!」「毎度ありがとうございました!」といった客と店員のやり取りに「めっちゃよかってんなぁ」と、印象に残っているそう。
「やりたいかも、こんなこと(YouTube動画の撮影)せずに」ともつぶやいたが、スタッフに「やろうや、こういうことも」と制止されていた。
■ファン「激アツ」「見たい」
粗品の動画を見たファンからは、「焼肉屋→芸人→焼肉屋オーナーになったら激アツ」「味希ロケでバンダナ粗品見たい」といった期待のコメントが。
「今日大阪行くから味希行こおもてた」と伝えるファンや、粗品が伝えた捌き方を見て「今からハナマサでブロック肉買って実践してみます」と反応するファンもいた。