『ライオンの隠れ家』2話 少年の出現には事件性あり? 最も疑わしいのはこの3人
ライオンがやって来たのは事件だった? 今一番視聴者に疑われているのは?
■少年のスマホに返信が…
ライオン(佐藤大空)が美路人(坂東龍汰)たちの家で暮らすようになったある日、洸人(柳楽優弥)は、少年が持っていたスマホに「事情を説明してくれないと、これ以上預かることはできません」とメッセージを送信します。すると、「ソフトクリームの広場で 鐘のなる頃に」という返信が。しかし、この言葉の意味がわからなかった洸人は、ルーティン通りの休日を過ごしに3人で図書館に出掛けました。
ところが、そこで偶然見つけた絵本をきっかけに指示された場所に心当たりができた洸人は、ライオンを美路人に任せてことぶきタウンモールへ急ぎます。鐘の前で待っていると、なんとそこに現れたのは同僚の牧村(齋藤飛鳥)。ショッピングに来たという牧村と話していると、洸人たちの写真を撮る人物X(岡山天音)を発見!すぐに後を追いかけたものの、その人物を見つけることはできませんでした。
このあと再びメッセージが届き、牧村の運転で約束の場所に向かったものの、バスでパニックになった美路人を保護したという警察からの連絡で戻ることになり、接触は叶わなかったのでした。
■疑わしい人物は3人
今回の放送では、ライオンが何らかの事件に巻き込まれているのでは?と思われるシーンがいくつもあり、SNSでは3人の人物に注目が集まっています。
①X
まず1人目は、2話で新たに登場したXです。
まだ名前も明らかになっておらず、洸人たちを盗撮したり海まで車でつけてきたりと、不審な動きをしている人物に視聴者からはこんな声が。
「岡山天音さんのおびただしい数のスマホが不気味…」「岡山天音くんは何要員だ?」「岡山天音 やってることが不気味」
まだまだわからないことだらけで、とにかく怪しいとチェックしている人が多いようです。
②牧村
疑わしい人物、2人目は同僚の牧村。
鐘のなる広場に現れた彼女にも疑いの目が向けられています。
「牧村さん親切すぎて逆にちょっと不信感」「タイミングよく現れた飛鳥ちゃん(牧村)も気になるよね」「X、牧村さんに何を話したんやろ 私だったら、知らない人(しかもちょっと怖そうな人)が急に車の窓ノックしてきたら悲鳴あげる」など、偶然にしてはタイミングが良すぎる点やXのことを怖がっていない点が変だとの指摘が。
■最も怪しまれているのは
③橘祥吾
そして、現時点で視聴者から怪しいという声が多いのは、橘祥吾(向井理)です。
「リニアに便乗した地上げ。やっぱり向井くん怪しいよ」「向井理から逃げるために死んだふり?、、かな?ライオンの中に盗聴器があって息子の様子を何処かで聴いてるよね」「先週の第1話、向井理が警察に出してた捜索願に橘愛生、橘愁人って書いてあったんだよねー」
週刊誌記者らの発言やライオンが愁人と呼ばれたときの反応などから、事件性とその犯人なのではないかと予想している声が複数集まっているようでした。
ぬいぐるみの盗聴器を聞いているのは誰なのか、ライオンはなぜ本名を隠しているのか、そして愛生は生きているのかなど、謎はたくさん残っています。今一度整理しながら見直してみると、新しい容疑者が見えてくるかもしれませんね。
・合わせて読みたい→自撮りしようとライオンの囲いに入った男性が死亡 昼の動物園で大惨事
(文/Sirabee 編集部・福野 エリカ)