プロが明かす“ラーメンを食べるべき月” 南原清隆も納得「本気度がわかるのか」
『ヒルナンデス!』ラーメン特集で飛び出した「ラーメンを食べるべき時期」。そこには理由があって…。
16日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)は「今食べるべき話題のラーメン」特集。ラーメン研究家が放った金言に、番組MCであるウッチャンナンチャン・南原清隆が思わず感心する一幕があった。
■話題のラーメンを取材
この日は、ラーメンソムリエの資格を持つ日本テレビアナウンサー・浦野モモが都内の人気店を巡るというロケ企画。
いまファンに注目を浴びている中華そば 和渦 TOKYO(東京・品川)の「醤油・特製しじみ昆布水つけ麺」と、サーモンnoodle3.0(東京・神楽坂)の「秋のMOWIプレミアム ポルチーニサーモン ー芋&栗を添えてー」という、見た目がオシャレな次世代ラーメン2品を紹介した。
■「10月、11月、12月と…」
コーナー冒頭、ラーメンの最新トレンドを紹介するため登場したのが、『ラーメンWalkerプロデューサーの松本桂汰氏。
松本氏は、これからの時期がラーメンの“旬”であるとして、「ようやく暑い夏を超えて、これから10月、11月、12月と涼しく寒くなってくる。お店にとって一番自信を持つメニューを、最大限の力を持って提供される時期」と分析した。
■「本気度がわかるのか…」
続けて「なので、この時期にラーメンを食べるとその店の本気度がわかるのです。ラーメンを食べることがさらに楽しくなる」と、さらに魅力について言及。
多くの現場を取材したラーメン食べ歩きのプロだけがわかるこの“金言”に、スタジオにいた南原もウンウンとうなづき、「なるほど。本気度がわかるのか…」と納得する様子を見せていた。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)