『全領域異常解決室』UMAの“正体”に視聴者興奮 「めっちゃ大きくなってた!」ラストに衝撃走る
藤原竜也・広瀬アリスらが出演する『全領域異常解決室』の2話が16日放送。UMA(未確認動物)・ケサランパサランの登場に視聴者から驚きと興奮の声が…。「地元に飛んでる」目撃証言も?
■懐かしむ視聴者が続出…目撃証言も
雨野も「ケサランパサランって子供のころ聞いたような…」と首を傾げたが、視聴者も同じ気持ちだったようだ。
同UMAは1970年代後半にブームになり、90年代に週刊少年ジャンプで連載された人気コミック『地獄先生ぬ~べ~』(集英社)でも取り上げられ、子供達のあいだで話題を集めた。その影響もあってか、「ケサランパサラン、ちょっと懐かしい。そうそう、おしろいがエサで木の箱に入れとくんだよね」「ケサランパサランって名前は聞いた事あるけど確かになんなのか知らん」と懐かしむ声が殺到している。
また、「春頃にめっちゃケサランパサランらしきものが飛んでたな!」「普通に地元に飛んでるけどあれ妖怪だったの?」「昔家にあったな」「岩手の某道の駅に売ってるのを見た」との目撃証言も集まり盛り上がっていた。
■ラストも反響…「めっちゃ大きくなってた!」
一見すると綿毛に見えるケサランパサランの最大の特徴が、「白粉を食べ大きく成長する」点。事件解決後にはこの特徴を活かした「真偽」を示唆するシーンも放映されている。
「すべてをわかろうとするなんて人間の傲慢です」との興玉の言葉通り、ケサランパサランがUMAなのかどうかは不明だが、「めっちゃ大きくなってた!」「大きくなってたよね?」との声が寄せられていた。