柏木由紀、「老害」と感じた勝俣州和の“言葉” 「それを言われた時点で…」
勝俣州和さんが柏木由紀さんに問いかけたこととは…。
15日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、アイドルグループ・AKB48元メンバーの柏木由紀さんが出演。
「老害」と感じた、タレントの勝俣州和さんの“言葉”を明かす一幕がありました。
■令和の新人種を深掘り
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんと男性ゲストが、女性タレントたちと一緒に「DEEPなテーマ」で語り合っていく同番組。
今回は、「令和の新人種」をテーマに、「ソフト老害」「キャンセル界隈」「食い尽くし系」「トナラー」などについて語り合いました。
■“老害”ならぬ「ソフト老害」
「若い世代の気持ちも分かる」と言いながら、結果的に若者世代に気を遣わせ、意見を潰していく30代から40代のことを指す「ソフト老害」が紹介されると、今年34歳のタレント・ファーストサマーウイカさんは「これむずいぞ」と頭を抱えます。
また、今年40歳のシンガーソングライター・草野華余子さんは「若い頃私はこうだった」「昭和生まれのときはこう」といった話をしていた心当たりがあったようで、「自分がソフト老害なのでは?」と思ってしまったことを告白。そして「もし私がソフト老害になってたら注意してください」と他の出演者に訴えました。
■勝俣「これ老害じゃないよね?」
すると、草野さんの話を受けて柏木さんは「今、結構『ソフト老害』とかあるから、気を使ってくださる方多いじゃないですか。『もしそうだったら言ってほしい』とか、『これみんなのため思ってるんだけど老害じゃないよね?』って」と切り出し、先日、勝俣さんに「これ老害じゃないよね?」と言われたことを明かします。
そして「それがもう老害だな」と思ったことをぶっちゃけ、「気遣ってくださるのは嬉しいんですけど、それを言われた時点で『いや、そんなことないですよ』って言わなきゃいけないのも含めて難しい」と語りました。
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(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)