大竹一樹、店員からサイン求められるも“苦笑した理由” ビデオ屋で「1時間ぐらい」前かがみの体勢で…
藤木直人を紙ゲストに迎えた『紙とさまぁ~ず』で、さまぁ~ず・大竹一樹が過去の「赤っ恥事件」を振り返って…。
15日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)で番組MCのベテランお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹が、若かりしころの「赤っ恥事件」を熱弁した。
■藤木直人がアンケート回答
さまぁ~ずが中心になって作成したアンケートにゲストが回答、ゲストは不在のまま、その回答をもとにさまぁ~ずが妄想トークを展開していくのが同番組の流れ。
今回、アンケートに答えた「紙ゲスト」は俳優・ミュージシャンの藤木直人。「人生最大の赤っ恥事件を教えてください」との問いに、「ライブでパンツのチャックが全開だった」と回答した。
■大竹の赤っ恥事件
大竹と三村マサカズも「忘れちゃうんだよね」「いっぱいあったよ、恥ずかしかったこと」と盛り上がり、大竹が自身の「赤っ恥事件」を振り返っていく。
20代のころ、レンタルビデオ店に「大人のビデオ」を借りに行ったと大竹は回顧。前かがみになり、地面スレスレ、1番下の棚まで細かくチェックして作品を厳選していったと「そのときの動き」を再現しながら語る。
■大量のビデオを借りるも…
金銭的にも余裕がない若手時代だけに、失敗したくないとの思いから「1時間ぐらい」前かがみの体勢で作品を選んでいたと大竹は吐露。
そうして7~8本もの大量のビデオをレジに持っていき借りたのだが、「お釣りと一緒に色紙出てきたことあるんですよ、『サインください』って」と店員にさまぁ~ず・大竹だとバレていて、そのタイミングでサインを求められたと苦笑する。
■1時間も見守られて
「先言えよ、先に…。(前かがみで必死にチェックしていた)この体勢を1時間見てたんですよ」と嘆き、三村も「1番下の列ってけっこうマニアックですけど」と笑いながら追従。
しかし、もし先に声をかけられていたらついカッコつけてしまい「借りないもんな」と、大人向けのビデオではない別の作品を借りていたと三村と笑いあった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)