女性の「どっちがいい?」が苦手で… 狩野英孝が導き出した「絶対これが一番」な回答を明かす
『踊る!さんま御殿!!3時間SP』で、狩野英孝さんが「どっちがいい?」と聞いてくる女性へのオススメの対応を伝授。
■女性の「どっちがいい?」が苦手…
「私が苦手な異性のタイプ」というテーマでトークを展開することとなった狩野さん。
「異性の髪型とか服装とかの『どっちがいい?』っていうあの質問は苦手で。たぶん男性の永遠の悩みだと思うんですけど…」と打ち明け、どちらを選んでも「分かってない」「もっと真剣に考えてよ」と返されることが苦手だと語りました。
続けて「結局何か僕も研究に研究を重ねた結果、どうやらやっぱ女性はもう決めてる。あとはその背中を押してほしいだけ!」と女性側の考えを推測すると、これに女性陣は「それそれ!」と頷きます。
■「絶対これが一番」狩野が導き出した回答は…
そんな狩野さんは「絶対これが一番いいな」との結論に至った回答として、「意見直角曲げ法」という独自の方法を導き出したことを明かしました。
「テレビ見てる男性もぜひ使ってみてください」と自信たっぷりに前置きした狩野さん。さっそく「ショートヘアにしたいんだけど、どう思う?」と聞いてきた藤本美貴さんに対して「絶対今のほうがいいっしょ、絶対ロングのほうがいいって!」と今の時点での髪形を褒めちぎります。そして、突然「いや…ありだな」と真剣な顔で言い放ち、女性のやりたい髪型(ショートヘア)も肯定するというもの。
■「えぇ~!?」「やだよ!」女性陣からは不満の声
これには、「えぇ~!?」「やだよ!」と女性陣からブーイングが。不満の声に、「それでも毎回は使えないですよ。一回だけ」と狩野さんが補足すると、藤本さんは「でも『服どっちがいい?』だったら、今のほうがいいとかないじゃないですか。『どっちがいい?』だから」と指摘します。
現時点での服装を褒めつつ、違う色を口にした狩野さんに対して「じゃあこっちのことはどう思ってんの? 今」と質問を重ねる藤本さん。すると狩野さんは「すごい来るね。そこまでは考えてない」と苦笑し、改めて“一回きりの使用”を男性たちにオススメしました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)